私が購入したトヨタ新型カローラクロス・ガソリンZの入庫チェック！フロントエンブレムの背景はブラック、納車までカウントダウンスタート
そういえばガソリンモデルの新型カローラクロスを掲載していなかった
2021年9月14日に発表・発売され、私も購入済のトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、前回のブログでは私が購入した新型カローラクロスがトヨタディーラーに入庫したとという記事を公開したものの、肝心の入庫画像を公開するのを忘れていたため、今回は入庫後の内外装の一部を公開していきたいと思います。
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https://creative311.com/?p=129394今回公開する画像は、社外コーティングに出す前の画像になるため、フロントフードには飛び石や汚れなどの付着を防止するためのラッピングが施工された状態になっていて、天候も生憎の雨でちょっと見た目の面では”アレ”ですが、どういった仕様となっているのか、おさらいも兼ねてチェックできればと思います。
なお参考までに、ハイブリッドモデルの新型カローラクロスの内外装インプレッション記事は、以下の関連記事を参考にして頂けますと幸いです。
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https://creative311.com/?p=126216
https://creative311.com/?p=126266私が購入したのは、ガソリンZ(2WD)×プラチナホワイトパールマイカ
こちらが今回、私が購入した新型カローラクロス・ガソリンZ(2WD)×プラチナホワイトパールマイカの個体(まだ納車はされておらず、ディーラーオプション装着やナンバー取得等に向けてラストスパート)。
ホワイト系のクロスオーバー／SUVを購入するのは全くの初めてになるため、ある意味新鮮な感じではあるものの、やはり改めて実車を見てみると、CセグメントSUVはそこそこ大きく、全幅1,825mmもあるためワイド＆ロー。
私が所有するホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)に比べると、やはり大柄に見えることは間違いないのですが、ホワイトのボディカラーに対して大口タイプのキーンルックグリルが設けられているため、インパクトとしては新型カローラクロスの方が断然上。
このモデルがリークされた当初は、グローバルモデルのカローラクロスと比較してキーンルックグリルが下部にオフセットされ、水平基調でダミータイプのアッパーグリルが設けられたため、デザイン的には賛否分かれるのかな？と思ったりもしましたが、こうして見慣れてくると「結構カッコいいなぁ」と思えるほど。
斬新なヘッドライトのデザイン言語は、今後のトヨタ／レクサスのアイデンティティにもなり得る？
フロントヘッドライト周りはこんな感じ。
これまでのトヨタのラインナップではかなり珍しいレイアウトで、上部に四眼タイプのロービームランプ＆LEDシーケンシャルフロントウィンカーが設けられ、中間にはL字且つ水平基調のシームレスLEDデイライト、その直下にはBi-Beam LEDヘッドライト、そして更に下部には単眼LEDフォグランプを装備。
このデザインも当初は中々見慣れない感じではあったものの、斬新且つシャープで切れ長に見せるという複雑な要素を上手く集約させ、新たなデザイン言語に仕上げられているのではないかと思います。
おそらくではありますが、今後こういったレイアウトのヘッドライトが、トヨタに限らずレクサスにも採用されるものと予想されます。
”C(Corolla)”エンブレムの背景色はブラック
そしてこちらが、ガソリンモデルであることを示す新型カローラクロスの”C(Corolla)”エンブレム。
ハイブリッドは背景がブルーのグラデーションが入りますが、ガソリンモデルはブラックのみの背景色に。
当初は、カローラシリーズという理由で”C”エンブレムに統一することにはちょっと疑問に感じていましたが、改めてこうしてガソリンモデルのエンブレムを装着したカローラクロスを見てみると、「意外と悪くないかも」と思えてきたり。
別の角度から見てみるとこんな感じ。
おそらくハイブリッド特有のブルーのアクセントが無いため、背景色がブラックのみになったことで、そこまで”C”エンブレムが目立たなくなったものと考えられますが、しばらくはノーマルを維持したままで乗っていこうと思います。
中国版＆派生車種のフロントランダーはトヨタエンブレム
なお参考までに、カローラクロスの姉妹モデルという形で中国市場にて販売される広汽トヨタ新型フロントランダー(Front Lander、中国表記：锋兰达[フェンランダ])は、フロントエンドのエンブレムが”C”ではなく、トヨタのCIマークになります。
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https://creative311.com/?p=127820リヤビューもシンプルでガソリンモデル特有のエンブレムに
引続きガソリンZの新型カローラクロスを見ていきましょう。
リヤテールゲートの右下には、ハイブリッドモデル専用のバッジは貼付されず、リヤエンブレムも背景色は無し(この点はレクサスも共通)。
水平基調のテールランプに加え、下部には3つのセクションに分けられたクリアレンズが設けられ、最も外側のオレンジ部分がリヤウィンカーになります。
ちなみにフロントがLEDのシーケンシャルウィンカーで、リヤウィンカーが豆球という組み合わせは、ホンダ新型ヴェゼル以外にも三菱の新型アウトランダーPHEV(Mitsubishi New Outlander PHEV)も同様。
新型カローラクロス・ガソリンZの内装もチェック！気になる続きは以下の次のページにてチェック！