(2022年)一部改良版・トヨタ新型RAV4の新意匠ヘッドライトの詳細続々!どうやらフロントウィンカーはLEDと豆球の2種類が設定されるようだ【動画有】

残念ながら日本市場はLEDと豆球のどちらが採用されるかは発表・発売日まで不明

さてさて、日本市場でも2021年12月1日より発表・発売予定となっているトヨタの一部改良版・新型RAV4ですが、先に北米市場向けの個体が公開され、少しずつ実車インプレッション動画が公開されています。

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そして以前より度々気になっていた新型RAV4のフロントウィンカーですが、どうやらLEDタイプと豆球タイプの2種類が準備されるようで、しかしこれが日本市場向けも全く同じ仕様になるかは不明。

日本仕様の変更内容やグレード別価格帯は、当ブログにてどこよりも早く公開済みですが、フロントウィンカーの仕様に関しては発表・発売当日にならないとわからないかもしれないですね。

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北米市場向けの新型RAV4ハイブリッドは想像以上に質感アップ!

北米市場向けとして発表された(2022年モデル)新型RAV4を見ていきましょう。

ボディカラーは専用のカヴァリーブルー×ブラックルーフの2トーンタイプで、おそらくは日本市場向けでいうグレイッシュブルーに該当するものと予想。

スタンダードな顔つきで、フロントエンブレムの背景がブルーカラーであることからハイブリッド(HEV)モデルであることがわかりますが、何とブラックの部分がほとんどグロスブラック(艶有りブラック)に仕上げられ質感も一気に向上しています。

ちなみのこのモデル、北米市場向けのプラグインハイブリッド(PHEV)モデルとなるRAV4 Primeと思われがちですが、リヤテールゲートの”HYBRID”バッジが貼付されている通り、スタンダードなRAV4ハイブリッド(HEV)。

そしてフロント・リヤフェンダーモールがグロスブラックに仕上げられるだけでなく、リヤロアバンパーもグロスブラック仕上げ、マフラーも両サイド1本出しと全体的にかなり完成度を高めてきましたね。

アルミホイールもグロスブラックペイント仕上げで引き締まりアップ!

足もとのアルミホイールもグロスブラックにペイントされ引き締まりを強化。

グロスブラックフェンダーモールと統一され商品力が一気に向上しています。

別の角度から見てみるとこんな感じ。

フロントフォグランプも丸形から垂直基調に変更され、見た目の印象としてはRAV4 PHEVとほぼほぼ同じデザインだと思いますが、やはり最も大きな変更ポイントはフロントヘッドライトのデザイン意匠。

”コ”の字型LEDデイライトを廃止、U字型を伸ばしたようなLEDデイライトに加え、その上部には逆”凹”字ポジションライトを装備、反対に下部には単眼LEDヘッドライトを装備しています。

新型RAV4のフロントウィンカーはどこが点滅する?LEDと豆球が点滅する動画は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!