(2022年)一部改良版・トヨタ新型RAV4の新意匠ヘッドライトの詳細続々!どうやらフロントウィンカーはLEDと豆球の2種類が設定されるようだ【動画有】
(2022年)トヨタ新型RAV4のフロントウィンカーの点滅ポイントをチェックしていこう
引続き(2022年)トヨタ新型RAV4の細部をチェックしていきましょう。
フロントヘッドライト部分をズームアップしてくと、やはりフロントウィンカーは水平基調のLEDを採用しているのがわかります(この部分もポジションランプとして点灯する)。
ちなみにこちらが、LEDデイライトやポジションランプ、そしてLEDヘッドライトが点灯している新型RAV4ハイブリッド。
U字型LEDデイライト直下にある水平基調の(太めな)ポジションランプがLEDに反転する仕組みになっています。
ちなみにこちらが、フロントLEDウィンカー点灯時を遠目から見た時のフロントマスク。
かなりコンパクトな印象を受けますが、おそらく夜間時の点灯はかなり明るいものと予想されます。
【First Look: 2022 Toyota RAV4 SE Hybrid】
ガソリンタイプのAdventureは豆球(非LED)が採用されるようだ
ちなみにこちらは、北米市場向けの(2022年)新型RAV4 Adventureですが、どうやら北米市場ではハイブリッドモデルだけに限定されず、ガソリンタイプのAdventureでもヘッドライト意匠が変更されるようですね。
ただし、ハイブリッドモデルと比較して大きく異なるのがフロントウィンカーで、LEDではなく豆球タイプであることが確認できます。
おそらくはガソリンモデルとハイブリッドモデルとの差別化を図ることが目的だと思われます。
【2022 Toyota RAV4 – Driving, Exterior and interior】
インテリアもチェックしていこう
ちなみに内装はこんな感じ。
運転席は8way式電動パワーシートが装備され、天井にはチルト&スライドオープンが可能なパノラマサンルーフを装備。
ただしステアリング調整は電動によるものではなく手動のようですね。
コックピットはこんな感じ。
大きな変更は特に無いものの、静電式タッチパネルを使用するわけではなく、必要最小限の物理スイッチに抑えたシンプルなレイアウトにまとめられています。
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