トヨタの長納期問題は新型ランドクルーザー300だけじゃない!何とフルモデルチェンジ版・新型タンドラも納期1.5年以上に…更に一部改良版・日産の(2022年)新型マキシマのグレード別価格帯も明らかに
気が付けば現行(8代目)マキシマも、2015年に誕生して6年以上が経過
続いては、2022年モデルとなる一部改良版・日産の新型マキシマ(Nissan New Maxima)が、北米市場向けとして新しく発表され、グレード別価格帯も明らかとなりました。
今回発表された一部改良版・新型マキシマは、内外装デザインに大きな変更は無いものの、法規制の対応などで若干の価格アップとなるそうです。
2022年モデル・新型マキシマのグレード別主要装備や価格帯等をチェックしていきましょう。
(2022年)新型マキシマのグレード別主要装備を見ていこう
まずはエントリーグレードとなるSVの主要装備からチェックしていきましょう。
【(2022年)新型マキシマ・エントリーグレードSVの主要装備】
◇塗装インサート付き18インチアルミホイール
◇チルト&テレスコピックステアリングホイール
◇本革巻きステアリングホイール
◇オールシーズンタイヤ(245/45)
◇LEDプロジェクターヘッドライト+デイタイムランニングライト
◇8スピーカーオーディオシステム
◇サテンクロームファセットフィニッシャー
◇リアビューモニター
続いては、中間グレードSRの主要装備をチェックしていきましょう。
【(2022年)新型マキシマ・中間グレードSRの主要装備】
◇エントリーグレードSVの主要装備を追加
◇レザーラップ&アルカンターラ巻きステアリングホイール
◇ステアリングヒーター
◇パドルシフト
◇スポーツチューンドサスペンション
◇19インチグロスブラックアルミホイール
◇LEDフロントフォグランプ
◇デュアルパネルパノラマムーンルーフ
◇BOSE製11スピーカー
◇フロントシートヒーター/シートベンチレーション
◇インテリジェントアラウンドビューモニター
そして上位グレードPlatinumの主要装備をチェックしていきましょう。
基本的にはラグジュアリー志向のグレードになります。
【(2022年)新型マキシマ・上位グレードPlatinumの主要装備】
◇中間グレードSRの主要装備を追加
◇キルティングレザーインサート付きプレミアムレザーシート
◇ヒーター付きアームレスト
◇雨感感知フロントワイパー
◇プレミアムレザーラップステアリングホイール+電動パワー調整付き
新型マキシマのパワートレインやグレード別価格帯を見ていこう
続いてパワートレインですが、こちらも特に変更はなく、排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力300hp/最大トルク354Nmを発揮。
駆動方式は前輪駆動(FF)のみで、トランスミッションはXtronicのみをラインナップします。
そして最後に、2022年モデルの新型マキシマのグレード別価格帯は以下の通り。
【(2022年)新型マキシマのグレード別価格帯一覧】
◇エントリーグレードSV:37,240ドル(日本円に換算して約429万円)
◇中間グレードSR:42,400ドル(日本円に換算して約488万円)
◇上位グレードPlatinum:42,550ドル(日本円に換算して約490万円)
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Reference:CarsDirect, Nissan