納車後としては過去最悪の燃費?フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 9回目の給油!20km/L以上の燃費はキープ…ガソリンスタンド到着時に走行距離8,000kmジャストの奇跡

ホンダ新型ヴェゼル 9回目の給油!燃料価格も高騰しハイオク並みの金額に

ここからはホンダ新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)に満タン給油していきましょう。

ガソリンの種類はもちろんレギュラーで、給油蓋の裏側にも「無鉛ガソリン」のラベル付き。

もし「無鉛プレミアム」のラベルが貼付されている場合は、ガソリンはハイオクになるので注意してください。

年末に入ってから燃料の価格も日に日に高騰しているので、車を複数台所有されている方はかなり大変な時期だと思います(レギュラーを給油しているはずなのに、ガソリン単価を見るとハイオクを入れているような気分…)。

私も11月に入ってから、社用車含めて7回以上ガソリンスタンドに足を運んでいるため、次回の請求書を見るのがちょっと怖いところ。


給油量や給油金額はどれ位になった?

それでは、新型ヴェゼルの給油後の給油量やガソリン代、実燃費などをチェックしていきましょう。

【新型ヴェゼル 9回目の燃費記録】
走行距離:1,107.4km
総走行距離:8,000km
給油量:39.16L+12.12L=51.28L
メーター上燃費:22.6km/L
実燃費:21.60km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:163円~165円
トータル燃料価格:6,219円+2,000円=8,219円

先述にもある通り、今回の満タン給油の前に往復470kmの長距離移動があり、その直前に安全マージンを持たせて+2,000円分事前に給油していたため、今回のような給油結果となりました。

そのため、給油量とトータル燃料価格、走行距離においては的確なデータではないものの、メーター上燃費や実燃費を確認する限りでは、前回8回目に比べると一気に悪化しているのがわかりますね。

なお今回の満タン給油の際の給油量は、39.16Lとカタログ表記の燃料タンク40Lに対して0.84L残しとなりました。

今回の給油もセルフ式になるわけですが、給油ガンのトリガーが”ガチャ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので、燃料タンク+パイプ分の関係で40L以上に入っていると思われます。

ガソリン給油完了後の航続可能距離は877km

満タン給油後の航続可能距離は877kmと、8回目給油後よりも更に-44km減となりました。

いよいよ次回からは、18インチサマータイヤ→16インチスタッドレスタイヤに履き替えてのインプレッションとなりますが、乗り心地や見た目、燃費などを細かくチェックできればと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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