ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black 7回目の給油!2021年最後の給油&気が付けば納車後1年が経過…見た目完璧でここまで魅力的なセダンは他に無いかもしれない
新型IS300 F SPORT Mode Black 7回目の給油が「2021年最後の給油」になると思う
さてさて、2020年12月に私に納車されたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORT Mode Blackですが、2021年最後になるであろう7回目の給油に(前回のブログで同じこと言ってたような…)。
前回の6回目給油が、2021年10月25日だったため、1か月以上ぶりの給油となります。
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前回の7回目給油の際は、無給油で700kmを達成したため、「2.0リッターターボといえど、走り方次第では満足度の高い燃費と航続距離を実現できる」優秀なスポーツセダンで、今回もその性能の高さを体感。
なお前回のブログでもお伝えの通り、冬に入っても走り方次第では13km/L~16km/Lの低燃費走行が可能で、快適に走っていてもガソリンがほとんど走らないのは有難いところですね。
それでは早速、納車後7回目となる新型IS300 F SPORT Mode Blackの給油と燃費記録をチェックしていきたいと思います。
給油警告灯(警告ランプ)が点灯するのはどのタイミング?航続可能距離が残り何kmぐらいのとき?
燃費記録をチェックする前に、まずはどのタイミングにて給油警告ランプが点灯するのか?というところ。
上の画像でも確認できる通り、ある一定の航続可能距離になると給油警告ランプが点灯しますが、今回は残り41kmのタイミングで点灯しています。
給油警告ランプが点灯するタイミングは、これまで過去6回のデータをまとめていくと40km付近にて点灯していることを確認。
あとこれは参考までにですが、新型IS300の取扱説明書(オーナーズマニュアル)をチェックしていくと、給油警告ランプが点灯した際の燃料タンクの残量としては10L程度。
新型ISの平均燃費が10km/Lぐらいであれば、「給油警告ランプが点灯しても100km(10L×10km/L)ぐらいは走行でき、航続距離が0kmになっても、残り60kmぐらいは走行可能」ということになり、更に燃費が良ければもう少し走れるということに(給油警告ランプの点灯タイミングと残量目安はメーカーによって異なるので注意)。
ただし、これはあくまでも理論値の話であり、常に燃費をキープ出来た場合の話になるため、基本的には給油警告ランプが点灯したタイミング、もしくは給油警告ランプが点灯する前に余裕をもって給油することをおススメ致します(高速道路でガス欠にでもなったら違反になる恐れもある)。
航続可能距離が0kmになってから何kmぐらい走行できるの?
先述にもある通り、基本的には給油警告ランプが点灯したタイミング、もしくは点灯する前に余裕をもって給油することをおススメしますが、今回も航続可能距離が0kmになってからどれ位走行可能なのかチェックしていきましょう。
気が付けば総走行距離も5,000kmを突破していて、約12か月で5,000km以上はちょっと少ないようにも感じますが、非常に満足度の高い走りを提供してくれたように感じます。
今回は少しマージンを残して40km走行達成!
理論上は航続可能距離0kmになっても60kmは走行可能ということを念頭に入れていても、いざ実践するとなると結構ヒヤヒヤしますね。
結果的にはガス欠せずに近くのガソリンスタンドに到着できましたが、航続可能距離が0kmでも40kmは走行できました。
ほとんどガソリンが残っていない状態で満タン給油した際の金額はどれ位?実燃費記録などは以下の次のページにてチェック!