何コレ凄い!トヨタiQをベースにした新型GRヤリスのレプリカモデルが東京AS2022に出展!何とリヤにKawasakiエンジンを搭載!納屋にて30年間放置されたトヨタ・ハイラックスが競売へ

これまた珍しい!アメリカの納屋にて30年以上放置されたトヨタ・ハイラックスが発見される

続いては、30年以上も納屋に放置されていた1969年式トヨタ・ハイラックス(Toyota Hilux)が発見され、そのまま競売に出品されたとして話題になっています。

前回も納屋にて30年近く放置されたトヨタ・ハイラックス(海外名:ピックアップ)が発見され、しかも内外装のコンディションは非常に美しい状態でキープされていて、その後レストアされて競売に出品されたことをお伝えしましたが、今回発見されたモデルは全く状況が異なる一台。

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今回新たに発見されたハイラックスは、全体的に錆びだらけでコンディションは決して良くなく、おまけに走行距離は10.2万km(63,805マイル)と、納屋にて放置される前にかなり走り込まれていたようですね。


あらゆるところが錆びだらけでエンジン始動も不可

サイドビューはこんな感じ。

荷台周りを中心に錆が目立ち、少し衝撃を与えればパーツが粉々になってしまいそうなほどに劣化していますね。

足もとにはホイールキャップが装着されていますが、やはり表面の錆がかなり気になるところ。

リヤエンドも結構錆びて朽ちている印象です。

ちなみにパワートレインは、排気量1.9L 直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力85hpを発揮、トランスミッションは5速MTを搭載。

ハンドルはもちろん左ハンドル。

ダッシュボード周りも劣化していますし、足もとの金属類も錆びだらけ。

ちなみにこのモデル、アメリカ・カリフォルニア州アキャンポのeBayにて出品されていて、2021年12月21日時点での入札額は1,101ドル(日本円に換算して約12.6万円)となっています。

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Reference:CARSCOOPS, e-Bay