ナゼそうなった…クリスマス直前にフェラーリ512TRがショッピングセンターに突っ込む→ドライバーは82歳の高齢…日産・三菱が出荷停止の問題について明らかに

高齢ドライバーによる事故は、日本だけでなく海外でも起きているようだ

日本国内でも問題視されている高齢ドライバーによる事故。

特に高齢ドライバーによるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は、度々YouTube/テレビニュースでも報じられているかと思いますが、今回は海外にてフェラーリ512TRを運転していた82歳の高齢ドライバーが、2021年12月23日のクリスマス直前にショッピングセンターに突っ込むというとんでもない事故が発生しました。

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一体なぜこのような事故が起きてしまったのか?早速チェックしていきましょう。


ドライバーは82歳の高齢男性、原因はスピードの出し過ぎか

こちらが今回、アンドラ公国のサン・ジュリアー・デ・ロリア教区にあるショッピングセンターにて発生したフェラーリ512TRの衝突事故。

完全に正面から店舗内へと突っ込んで乗り上げているのが確認でき、フロントバンパーが大きく損傷しているのが確認できますね(アンダーボディもかなり痛々しい状態に…)。

地元メディアDiarad’Andorraの報道によると、512TRを運転していたのは82歳の高齢男性で、ショッピングセンターに勢いよく突っ込んだ際、近くにいた59歳の女性客と44歳のショッピングセンタースタッフが事故に巻き込まれ重傷とのこと。

こちらは別の角度から撮影された事故現場。

段差ポイントが2か所もある事から、それなりのスピードもしくは急発進によって勢いよく乗り上げているのが確認できますが、地元紙によれば「道路の障壁にぶつかり、複数の車線を横切って大きな窓が割れた。ショッピングビルを通り過ぎて北上し、速度が原因でクラッシュしたと見られる」と報道しています。

現時点で82歳の高齢ドライバーがどのような理由でスピードを出してしまったのかは明らかになっておらず、アクセルとブレーキの踏み間違いだったのか、ドライバーが意識を失い、そのままアクセルを強く踏んだ状態でショッピングセンター突っ込んでしまったのか?など、疑問に思うポイントは複数。

マニュアルを運転すれば事故が未然に防げるというわけではない

ちなみに512TRは、ATモデルのラインナップは無く5速MTのみであることから、よくSNSなどでは「高齢ドライバーはATじゃなくてMTに乗れ!」という内容を度々見かけますが、こうしたMT車両による事故を見ると、一概にAT/MTだけの問題ということでは無さそう。

アクセルとブレーキの踏み間違い、センターシフトの問題、ドライバーの体調・コンディションの問題など、注意しなければならない問題はいくつもあり、しかもこれらの要素は「高齢ドライバーだけでなく、全てのドライバー」に共通して言えることですし、今回の報道で改めて車の恐ろしさを再認識した次第です。

参考までに、フェラーリ512TRのパワートレインは排気量4.9L V型12気筒エンジン(バンク角は180度なので水平対向に近い)を搭載し、最高出力422hp/最大トルク491Nmを発揮するハイパフォーマンスモデル。

約30年前のモデルとはいえ、0-100km/hの加速時間は約4.8秒に到達する”じゃじゃ馬”で、中々に操作するのも難しい一台でもあります。

【Estrellan un Ferrari contra un centro comercial en Andorra.】

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