これでほぼコンプリート？ステルスグレー×ブラックルーフとミッドナイトブラックの日産・新型フェアレディZを初スパイショット！欧州チックな雰囲気でカッコいいぞ
新型フェアレディZはボディカラーによってイメージが大きく変化するようだ
さてさて、2022年1月14日に開催の東京オートサロン2022にて、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)が世界初公開され、その後日産の公式ホームページにて、日本限定200台のみ抽選販売される特別仕様車Proto Specや量産車のコンフィグレーターが公開予定ですが、今回ようやく新たなボディカラーの個体がスパイショットされています。
ちなみに国内市場向け新型フェアレディZの詳細情報については、既に下記の関連記事にて公開済ですので、検討されてる方は参考にしていただけますと幸いです。
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https://creative311.com/?p=132056新型フェアレディZのボディカラーは、全9色(モノトーン3色、2トーン6色)がラインナップされる予定ですが、今回新たにスパイショットされた2色をチェックしていきましょう。
今回スパイショットされたのは、ステルスグレー×ブラックルーフとオールブラックの2色
こちらが今回、栃木県栃木市岩舟町小野寺にある東北自動車道・岩舟JCT付近にてスパイショットされた新型フェアレディZ。
※Twitter ID：@AudiOjisan様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます)
厳密には積車にて輸送中のところをスパイショットされた個体となりますが、手前からステルスグレー×スーパーブラックルーフ、その奥にはミッドナイトブラックのモノトーンの個体が輸送されているのが確認できるかと思います。
ステルスグレーは新型ノートオーラやV37スカイラインにも採用
ちなみにステルスグレーというボディカラーは、海外名：ボルダーグレーで登録されていますが、国内市場だと新型ノートオーラ(New Note Aura)にて採用されているオシャレな色合いとなります。
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https://creative311.com/?p=120719イメージとしては、ポルシェ911等にて採用されているグレー系のクレヨンに近い印象で、これをスーパーブラックルーフとの2トーンカラーにまとめてきたところは日産らしいところ。
参考までに、今回スパイショットされている新型フェアレディZは、2台ともにリヤサイドマーカーが設けられていること、そしてリヤテールゲートに”Z”のみのネームバッジが貼付されていることから、北米市場向けの新型Zであることがわかります。
こちらは真後ろからスパイショットされた新型フェアレディZ。
その奥にあるミッドナイトブラックは、海外名：ブラックダイヤモンドメタリックで登録されていますが、こちらも新型ノートオーラや新型アリア(New Ariya)、エルグランド(Elgrand)等に採用されている高級感を持たせたブラックカラー。
そしてステルスグレー×スーパーブラックルーフと、ミッドナイトブラックの個体共に足もとには19インチのブラック鍛造アルミホイールとリヤスポイラーを装着していることから、グレードとしては上位タイプのPerformanceであることが確認できます。
参考までに、日本市場向けのグレード構成としては、Z34前期と同じく「ベースグレード」「version S」「version T」「version ST」の全4グレードが展開されます。
これまでスパイショットもしくは公式公開されてきた新型フェアレディZのボディカラー別の画像まとめは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！