マイナーチェンジ版・ホンダ新型フィット4 RSの購入を考える。元フィット4オーナーだからこそ気になるハイパフォーマンス仕様…6速MTのシフトノブにはアルミを使用する模様

私がマイナーチェンジ版・ホンダ新型フィット4 RSを購入するなら、どの仕様を選ぶ?

ちなみに私もマイナーチェンジ版・ホンダ新型フィット4の購入検討を進めているところですが、やはり検討するのであれば最上位グレードRSで、ボディカラーもフィット3 RS/フィット2 RSにも設定されていたブリリアントスポーティブルーメタリックが最も濃厚で、再びこのカラーを復活してほしいところ(2021年モデルではスポーティなブルーカラーは無い)。

内装のレイアウトやメーター類は特に大きな変更は無いとのことですが、新型ヴェゼル(New Vezel)/新型ステップワゴン(New STEPWGN)のようにメモリー機能付きオートブレーキホールドの採用に期待したいところですね。

あとはシートカラーも、モデューロX(Modulo X)のようにレッド×ブラックの2トーンに加え、合成皮革×ファブリックのコンビタイプが最も現実的なところだと思いますが、本当にこの組み合わせが登場するかは現時点で不明。


新型フィット4は批判的な意見が多かった

新型フィット4は、キュートでコミカルな顔つきながら、柴犬という裏コンセプトに基づき、愛着のあるモデルとして登場した一台ですが、アグレッシブな顔つきが主流となりつつある自動車業界において、こうしたマイルドな顔つきは結構批判的な意見が多く、YouTubeなどでも一方的に叩いている動画が存在するほど。

それだけ新型フィット4に大きな期待を寄せていたユーザーも多かった?という可能性も無きにしも非ずですが、今回のフィット4初のマイナーチェンジでどれだけデザインと印象が変化し、RSグレードの追加で先代以前のRSオーナーがどれだけ注目してくるのか注目したい所。

今のところ発売時期は2022年夏頃~秋頃を予定していますが、早くとも2022年5月頃には詳細な情報が展開されるかもしれませんし、情報が入り次第当ブログにて展開できればと思います。

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