遂に来た！ホンダが東京オートサロン2022の出展概要を発表！フルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルModulo X／新型ステップワゴン／新型シビックタイプRを世界初公開

新型車はもちろんだが、様々なジャンルのモデルを発表するようだ

さてさて、2022年1月14日に開催される東京オートサロン2022にて、既に三菱や日産、ダイハツ、スバル公式が出展概要を明らかにしていますが、今度はホンダの出展概要が明らかになりました。

今回ホンダが公式プレスリリースにて公開した出展概要は以下の8車種で、待望の新型ステップワゴンや新型シビックタイプRだけでなく、前回当ブログでも報じた新型ヴェゼル・モデューロXのコンセプトモデルが早くも出展されます。

◇新型ヴェゼル e：HEVモデューロXコンセプト(Modulo X Concept)

◇新型ステップワゴン・スパーダ(New STEPWGN SPADA)

◇新型シビックタイプR(New Civic TYPE R)

◇新型N-BOX Custom STYLE＋ BLACK

◇フィット4 e：HEV CROSSTARカスタム(New FIT4)

◇N-WGNピクニック(PICNIC)

◇N-VANカスタム 3rd Place VAN

◇N-ONE K-CLIMB


新型ヴェゼル・モデューロXコンセプト

まず最も驚いたのが、2021年4月に発売されたばかりとなるフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)をベースにした、ハイパフォーマンスモデルの新型ヴェゼル e：HEVモデューロXコンセプト(Modulo X Concept)。

前回のブログでも、2022年に新型ヴェゼル・モデューロXがデビューすると報じた通り、一足早くコンセプトモデルとして出展されることになります。

▽▼▽関連記事▽▼▽

既にティーザー画像も公開されていて、ボディカラーは既存モデルでもラインナップされているプレミアムクリスタルレッドメタリック。

足もとにはModulo仕様のトリプル5スポークアルミホイールが装着され、フロントフォグランプは多灯式ではなく単眼式LEDに変更されていますね。

モデューロX特有のフロントグリルでイメージを一新？

ヘッドライト周りは特に変化は無いものの、やはり最も大きく変化するのはフロントグリル。

見た感じモデューロXの象徴ともいえる”X”をイメージしたグリルデザインが採用されることは間違いなく、グリルパターンもメッシュとなるのか、それとも既存モデル同様に水平基調のインテグレーテッドグリルとなるのか注目したいところですね。

なおホンダ曰く、新型ヴェゼル・モデューロXコンセプトは「実効空力の設計思想を取り入れたエアロパーツの採用と、足廻りには専用のセッティングを施すなど、ベースモデルにさらに磨きをかけたコンプリートモデルとして現在開発中です」とコメントしています。

新型ステップワゴン・スパーダ

続いては、2022年1月7日にホンダ公式YouTubeにて先行公開が決定しているフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(New STEPWGN)。

今回オートサロン2022にて出展されるモデルは、エアロボディタイプの新型ステップワゴン・スパーダ(SPADA)で、ボディサイズも全幅1,750mmとかなりワイド化した一台となります。

既に当ブログでは、具体的なグレード構成や新機能、ボディカラー、予防安全装備Honda SENSING、グレード別主要装備に関する詳細を公開済みですので、検討されている方は以下の関連記事を参考にしていただけますと幸いです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型シビックタイプRはノンハイブリッド？パワートレインはどうなる？マイナーチェンジ版・新型N-WGNへの伏線も？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！


日本メーカ, ＞ホンダ／アキュラ2022年モデル, N-BOX, N-WGN, シビックタイプR, ステップワゴン, フルモデルチェンジ, ホンダ, ヴェゼル, 新型N-BOX, 新型N-WGN, 新型シビックタイプR, 新型ステップワゴン, 新型ヴェゼル, 東京オートサロン2022

Posted by Na_Ya／Creative311