これが本当なら胸アツ!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンに「マジェスタ」復活で2023年以降発売との噂!次期アルファードにも搭載と噂の2.4Lターボ+HEV採用?

新型クラウンといえば、2022年にピュアEV&SUVモデルがデビュー予定だが

さてさて、2022年央に新世代ピュアEVモデルのトヨタ新型bZ4Xが発表・発売され、これをきっかけにピュアEV仕様の新型シエンタ(New Sienta)や新型プリウス(New Prius)、そして新型クラウンSUV(New Crown SUV)も続々とデビュー予定ですが、ここに来て次期クラウンにマジェスタが復活する?との噂が浮上しています。

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クラウンマジェスタといえば、2018年で生産並びに販売終了した4代目の最上位グレード版で、このほかにもアスリートやロイヤルサルーンも展開されました。

この最上位グレードとなるマジェスタが、2023年以降(5年ぶり)に復活するとのことですが、一体どのようなモデルになるのでしょうか?


マジェスタは、TNGA-Kプラットフォームをベースにロングホイールベースセダンへとグレードアップ?

国内自動車情報誌マガジンXさんの報道によると、次期クラウンでは前輪駆動(FF)ベースのTNGA-Kプラットフォームが採用されることが濃厚だそうで、これに合わせて4ドアセダンやクロスオーバー、そしてe-TNGA?を採用するピュアEV版のクロスオーバーというユニークなラインナップになると言われています。

そしてこのラインナップに、更なる上級グレードとしてマジェスタが追加ラインナップされる予定とのことですが、どうやらマジェスタらしいラグジュアリーモデルとするために、ロングホイールベース化による後席足もとスペースの拡大が計画されているとのこと。

ターゲット市場は”クラウン”の名が展開されている中国が濃厚?

但し、このモデルが実際に真っ先に市販化されるかもしれない市場は日本ではなく、どうやら中国が本命のようで、既にクラウンの名が使われているクラウンクルーガー(Crown Kluger)/クラウンヴェルファイア(Crown VELLFIRE)に続き、本物のロングセダン版として登場することが期待されています。

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なおロングホイールベースセダンは、中国市場での注目度・支持が非常に高く、既にメルセデスベンツAクラスLやBMW3シリーズL、アウディA8Lといった中国市場にマッチしたモデルが続々と展開されています。

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トヨタ/レクサスはグローバル化の推進に加え、様々なところで変化を与えている

おそらくこの流れに合わせて、トヨタもロングホイールベース版を提供してくるのではないか?と予想されますし、トヨタ/レクサスは少しずつグローバルモデルにマッチしたデザイン・機能性・先進性の変化を与えているため、そう考えると次期クラウンマジェスタの復活は現実的かも。

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