これが本当なら胸アツ!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンに「マジェスタ」復活で2023年以降発売との噂!次期アルファードにも搭載と噂の2.4Lターボ+HEV採用?

トヨタ新型クラウンマジェスタのパワートレインやデザインについてもチェックしていこう

引き続き、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンマジェスタに関する噂情報をチェックしていきましょう。

もう一つ気になるのが次期クラウンマジェスタのパワートレイン。

先代では排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用されていました。

そして次期クラウンの従来グレードでは、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルと、排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンの2種類が展開されると報道されていますが、どうやら次期クラウンマジェスタでは、排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン+電気モーターを組み合わせた強力なハイブリッドモデルになるとのこと。

2.4リッターターボHEVは、次期レクサスLM/RX500h/次期アルファードにも搭載予定

ちなみにこのパワートレインは、次期レクサスLM/次期アルファード(New ALPHARD)だけでなく、2022年内に発売予定のフルモデルチェンジ版・レクサス新型RX500hにも採用されるとの情報もあるため、まさに上位グレードに相応しい一台となるかもしれませんね。

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新型クラウンマジェスタのデザインはどうなる?

続いて新型クラウンマジェスタの気になるフロントマスクについてですが、マガジンXさんのイメージレンダリングを参考にさせていただくと、どうやら新型カローラクロス(New Corolla Cross)のようなレイアウトがベースになるようで、フロントロアにキーンルックグリルに縦型基調のグリルパターン(ロールスロイスのパルテノングリルっぽいデザイン)、水平基調のアッパーグリルの上には、クラウンを象徴する王冠のエンブレムが貼付。

そしてフロントLEDヘッドライトは、昨今のトヨタ/レクサスのデザインアイデンティティにもなっている三眼LEDヘッドライトが搭載され、その上部には水平基調のLEDデイタイムランニングライトが搭載されています。

フロントマスクについては、まだまだ不確かなところも多く、もしかすると現行クラウンをイメージさせるようなキープコンセプトかもしれないですが、今後の情報展開含めカーメディアやトヨタ公式の動きに注目したいところです。

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