遠くからでも存在感は抜群!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの実車が再びスパイショット!”あの車に似ている”とも話題に
トヨタ新型ヴォクシーの大口グリルが現代自動車の新型スターリアに似ている?とも話題に
そして今回、トヨタ新型ヴォクシーのリーク/スパイショット画像がSNSにて散見されるなか、「スターリアにそっくり!」というコメントがチラホラと見受けられるようです。
ちなみにスターリアとは、韓国の自動車メーカーである現代自動車(ヒュンダイ/ヒョンデ)が製造・販売するフラッグシップショーファーカー。
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ミニバン系ではなく、どちらかというとトヨタ・グランエース(GranAce)のようなワンボックス系の送迎車両で、グレードもかなり充実しているモデルです。
スターリアの特徴といえば、この近未来的な顔つきとスクエア型の大口グリルだと思いますが、特にこの大口グリルが新型ヴォクシーにそっくりというコメントが増えているようです。
ちなみにスターリアの価格帯は、約211万円~約356万円と意外にリーズナブルで、価格面での直接的な競合モデルはトヨタ・ハイエース辺り。
日本国内ではほぼ見かけることのない車両ではありますが(過去に首都高で目撃されたことはある)、いつか新型ヴォクシーとスターリアが並べられるときが来るのかはわからないものの、いざ並べてみた時に本当に似ているのか比較してみたいところです。
新型ヴォクシーはボディカラーで大きく印象が変わりそうだ
改めてこちらが、今回新たにスパイショットされた新型ヴォクシーのエクステリアデザイン。
グレードによって異なるのかは不明ですが、フロントの大口グリルは塗装され、若干の艶感が見られるようです(チープ感は特に無さそう)。
ホワイトパールクリスタルシャインのボディカラーということもあり、ブラックのメリハリがしっかりしていて、大口グリルの特徴がより前面に押し出されていますが、これがアティチュードブラックマイカや、新色のグリッターブラックガラスフレーク、マッシブグレーになるとどのように印象が異なるのかも注目どころ。
参考までに、こちらは過去に千葉県千葉市中央区中央港のオークラ千葉ホテル前にてスパイショットされた新型ノアの実車ですが、左上のモデルが新色のグリッターブラックガラスフレークと予想。
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光りの差し加減も影響しているとは思いますが、レクサスのグラファイトブラックガラスフレークとは異なり、想像以上にグレー系が強い印象を受けます。
このグレーのボディカラーと、先ほどの新型ヴォクシーの大口グリルとの組み合わせがどのような仕上がりになるのか、早く実車を見てみたいところです。
#新型ヴォクシー#新型ノア
各ディーラーにすでに試乗車届いているようです! pic.twitter.com/1da3VNznEY— 優助 (@Mikeneko3dentyu) January 10, 2022
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