高速道で26km/Lたたき出しても厳しいか…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの12回目給油!気が付けば納車9か月経過で走行距離1万km突破!更にシステム修理も完了

新型ヴェゼルの乗りやすさや使い勝手の良さは、ここ最近の新型車でトップクラスではないかと思う

さてさて、私に納車されたホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)が納車後9か月経過して総走行距離1万kmを突破しました。

街乗りから長距離移動までほぼ毎日利用していることもあり、特にこれといった大きなトラブルも無し。

唯一あるとすれば、トランクの内張り浮きや予防安全装備Honda SENSINGのカメラ異常がほぼ同じ時期に発生したことぐらいで、何れの問題もホンダのメーカー保証にて修理完了済みです。

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そして今回は、累計12回目となる新型ヴェゼルの給油記録に加え、真冬の燃費記録をチェックしていきたいと思います。


久々のハイオク給油後の燃費&冬場の高速道路燃費でどれだけ変化している?

12回目の給油記録をチェックしていく前に、今回の走行距離の内訳をチェックしていくと、高速道路の往復470kmで全体の50%近く、残り約50%が下道(近場~往復40km位の中距離)となります。

やはり冬場ということもあり、エアコンをガンガンに効かせたり、運転席・助手席シートヒーターをほぼ毎回活用しているため、どうしても燃費の条件としては悪い方向に。

ただその一方で、冬場のシートヒーターの有難さ、外気温1度付近だと本革ステアリングが急に冷たくなるため、ステアリングヒーターの素晴らしさは特筆すべきものがあり、何よりもエアコンよりも早く瞬時に暖かくなってくれるのが重宝しているポイントです。

航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?

それでは早速、給油前の給油警告灯(ランプ)が点灯するタイミングや、航続可能距離が0kmになっての燃料残量などもチェックしていきたいと思います。

まずは給油警告ランプが点灯するタイミングですが、今回はちょっと珍しい残り40kmでの点灯となりました。

本来であれば、航続可能距離が45km~51kmの範囲内で給油警告ランプが点灯していたため、今回のような例は初めて。

11回目給油の際の給油量がカタログ燃料タンク40L以上だったからなのか、それとも途中往復450kmほどの長距離移動が入ったため、10L分だけ追加給油したことが原因なのかはわからないものの、ちょっとモヤモヤするところではありますね。

ちなみに言い忘れていましたが、高速道路での往復450kmで概ね25km/Lの燃費記録をたたき出した上での給油後平均燃費となるため、もしも高速道路走行していなければ、多分18km/L付近の燃費だったかもしれません。

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