【国産乗用車&軽自動車編】2022年1月の登録車新車販売台数ランキング!ホンダ新型N-BOXが2位に2倍以上の差を付けてダントツトップ!トヨタ新型GR86やレクサス新型NXも上位にランクイン
やはり2021年12月に一部改良版で新しくなった新型N-BOXは無敵だった
一般社団法人全国軽自動車協会連合会より毎月発表される各月登録新車販売台数ランキング。
今回は2022年1月度最新版の軽自動車・新車販売台数ランキングをお届けしたいと思います。
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まず2022年1月度の軽自動車登録販売台数ランキングですが、やはり前月度と変わらずでホンダN-BOXが圧倒的勝利でしたが、2021年12月の一部改良により、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを標準装備&特別仕様車STYLE+ BLACKを追加設定したことで、更に販売台数を伸ばしているようです。
一体どのようなランキングとなったのか?早速チェックしていきましょう。
2022年1月度の新車販売台数ランキングを見ていこう
2022年1月度の(軽自動車)新車販売台数ランキングは以下の通り。
【2022年1月度の登録新車販売台数ベスト15】
- ホンダ・N-BOX:19,215台(前月13,439台)
- ダイハツ・タント:7,988台(前月10,650台)
- ダイハツ・ムーヴ:7,876台(前月9,009台)
- スズキ・ワゴンR:5,920台(前月7,027台)
- スズキ・スペーシア:5,513台(前月5,727台)
- スズキ・アルト:5,277台(前月4,038台)
- 日産・デイズ:5,161台(前月2,970台)
- スズキ・ハスラー:4,673台(前月5,253台)
- ダイハツ・タフト:4,578台(前月5,210台)
- ダイハツ・ミラ:4,460台(前月5,380台)
- スズキ・ジムニー:3,656台(前月4,478台)
- ホンダ・N-WGN:2,844台(前月3,487台)
- 三菱・eK:1,807台(前月1,182台)
- ホンダ・N-ONE:1,565台(前月1,325台)
- トヨタ・ピクシス:1,478台(前月1,505台)
2022年1月度のランキングは上の通りとなります。
何と2位に2倍以上の差を付けて約2万台に迫る勢いで1位になったのはホンダ新型N-BOXでした。
圧倒的な装備内容と満足度、そして2023年のフルモデルチェンジに向けた最後の改良になると思われ、ここで一気に他車を引き離してのダントツ1位になりましたね。
N-BOXの競合ともいえるスペーシアシリーズは苦戦
一方でビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型スペーシアシリーズはかなり苦戦しているようで、中々順位を伸ばすことが出来ず5位に留まっていますが、その他の新型アルトやジムニーが販売台数を粛々と伸ばしているところはさすがだと思います(主力製品が中々伸びなくても、他のモデルで上手くカバーしているのはスズキの上手いところ)。
乗用車ランキングでは、トヨタ新型GR86やレクサス新型NXといった中々に上位に来ないモデルが貢献!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!