ホンダ新型ヴェゼルとCR-Vの中間位置となるCセグメントSUVは「BMW新型iXのようなイメージ」との目撃情報!内部からの通告?やはり競合はトヨタ新型カローラクロス/C-HRか?

デザインの詳細は不明ながらも、既にカーメディアには新型SUVに関する情報が行きわたっている可能性も?

さてさて、2022年夏頃~秋頃にかけてホンダの新世代CセグメントSUVが発表・発売予定で、サイズ感としては新型ヴェゼル(Honda New Vezel)とCR-Vの中間的な立ち位置になると言われています。

ホンダといえば、2022年内にシャトル(Shuttle)/インサイト(Insight)/CR-Vの3車種が廃止となり、インサイトの置き換えとして同年夏頃に新型シビックe:HEV(New Civic)が発表・発売予定となっています。

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そして今回、新型CセグメントSUVに関する新たな情報が展開されていますが、どうやら一部カーメディアの報道によると”目撃談”もあるようです。


新型CセグメントSUVはBMW新型iXに似ている?

自動車情報誌ベストカーさんの報道によると、どうやら新型CセグメントSUVのデザインは、「BMW新型iXのようなイメージ」とのことで、それが”目撃談”として報道されているようです。

なおここでいう「新型iXのようなイメージ」というのは、巨大縦型キドニーグリルっぽいデザインなのか、釣り目タイプのヘッドライトデザインなのか、それとも全体的な雰囲気が似ているかまでは不明。

あと、この”目撃談”の詳細な情報元については明かされていませんが、いくつか考えられる例としては「ホンダ内部の関係者がベストカーさんに通告した」「たまたま国内外にてスパイショットされた開発車両を目撃した一般人もしくは内部のスタッフが通告した」「実は先行資料を既に入手していて、”目撃談”という体にして発信している」といったことが考えられそう。

あくまで上の内容は推測に過ぎないため、全てが外れている可能性もありますが、過去にもフルモデルチェンジ版・日産の新型エルグランド(Nissan New Elgrand)に関する”目撃情報”が掲載されていましたし、やはり様々な憶測が飛び交うのも致し方ないところ。

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競合モデルはCX-30/新型カローラクロス/C-HR/XV?

ちなみに新型Cセグメントの競合は、マツダCX-30やトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)/C-HR、スバルXVが対象になると考えられます。

パワートレインも、新型シビックe:HEVと同じ排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドe:HEVをラインナップしつつ、噂では新型シビックのように排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載したガソリンモデルも設定されるとか。

この流れを考えると、やはり新型シビックをベースにしたハイサイドビークルモデルだと考えられ、マイルド志向やオフロード志向というよりもスポーツ志向にシフトした一台となるかもしれませんね。

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