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ルノー新型オーストラルは、かなり上質で高級感のある素材を多用する?

続いては、ルノーの新世代クロスオーバーモデルとなる新型オーストラル(Renault Austral)のティーザー画像が2022年2月9日に世界初公開され、更に同年3月8日16時30分(日本時間)に公式デビューすることが明らかとなりました。

3月8日といえば、マツダの新世代CXシリーズでラージ商品群の新型CX-60 PHEVがデビューする日でもありますが、何れも欧州市場にて発売される大注目のクロスオーバーモデルとなります。

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ちなみに今回公開されたティーザー画像は、全てインテリアの一部となりますが、カタメのダッシュボードではなく「非常に柔らかい手触り」のパッド入りカバーが採用されるとのこと。

更にダッシュボードにはアンビエントライトが装備され、フォームパッドがある内ドア部分まで伸びているのも確認できます。


ルノーの新たな挑戦ともいえる日本の伝統技術を活かしたインテリア

そしてこちらは、新型オーストラルの内ドアトリム。

ルノーによると、日本の漆装飾技法である蒔絵を使用して処理された本物の木を採用しているとのことで、おそらくそのコストも相当なものではないかと推測。

あとはブラックからライトグレーへとグラデーション効果を与えるテキスタイル素材を使用することで、より高級感のある内装を演出します。

そしてこちらが、新型オーストラルの開発車両。

全く新しいデザイン言語を採用するとのことで、特にホイールアーチの上側を横切るラインが新たな塊感を生み出していて、力強くダイナミックなラインも魅力的。

パワートレインは、以下の通り大きく3種類のガソリンハイブリッドモデルをラインナップするそうです。

◇E-Techハイブリッドシステム

◇排気量1.3L 直列4気筒ターボTCeエンジン+12Vマイルドハイブリッド

◇排気量1.2L TCeターボエンジン+48Vマイルドハイブリッド

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Reference:Automotive News, motor1.com①