遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zが中古車サイト・カーセンサーにて販売中!438万円は高い?安い?

遂にハイブリッドモデルの新型ヴォクシーが中古車サイトに登場!

2022年1月13日に発表・発売されたばかりで、一部カーメディアの報道によれば約7万台の先行予約が入っているというトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。

グレードやオプションの組み合わせ次第では、半年を優に超える長納期で、おそらく2022年最も注目される一台ではないかと予想されますが、そんな新型ノア/ヴォクシーがこれまで、何度か中古車サイト・カーセンサーに出品されてきました。

基本的にはガソリンモデルのみの販売でしたが、遂に今回、新型ヴォクシーのハイブリッドモデルが出品されています。

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一体どれぐらいの金額で、どのようなオプションが設定されているのか?(新車価格でいくらぐらいになるのか?)画像をチェックしていきながら判断していきたいと思います。


装備内容は意外とシンプルで最小限に抑えているようだ

こちらが今回、中古車サイト・カーセンサーに出品された新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)。

販売元は、大阪府高槻市を拠点とするTOYOTA新車専門店・ダイハツグランドピット店さん。

年式はもちろん2022年式で、走行距離は僅か24km、車検有無が2025年2月であることから、恐らくディーラー入庫と車両登録は2022年2月だと考えられます(販売店の見込み発注分の可能性も?)。

ちなみにボディカラーは、最も人気の高いアティチュードブラックマイカで、オプション費用も発生しないコスパ最高のカラーとなっています。

上位グレード限定のプロジェクター式三眼LEDヘッドライトオプションは設定されていない

改めて新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)を見ていきましょう。

フロントエンドのトヨタの”CI”マークエンブレムの背景がブルーであることから、ハイブリッドモデルであることがわかります(ガソリンだと背景がブラックになる)。

最上位グレード&前輪駆動(2WD)モデルとなるため、足もとのアルミホイールは17インチ(切削光輝+ダークメタルグレー塗装)を装着しますが、4WDモデルになると16インチにインチダウンしてしまうため、実質17インチを装着できるのはS-Z(2WD)のみとなります。

参考までに、新型ヴォクシーの16インチアルミホイールはこんな感じのトリプル5スポークを装着します。

改めてヘッドライト周りも見ていくと、上位グレードZ/S-Zのみメーカーオプション設定可能な「プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)」が設定されていないのは意外。

標準装備のリフレクター式三眼LEDヘッドライトが装備されています。

リヤビューを見ていくと、リヤエンドの”CI”マークエンブレムもブルー背景ですし、リヤテールゲートの右下にもハイブリッド専用のプラークが貼付されていますね(想像以上に右下に貼付されている)。

リヤテールランプは水平基調のセンター非直結式となる二文字を採用しますが、リヤウィンカーは全グレード豆球を標準装備とするため、おそらく納車後にカスタムでLED化する方もいらっしゃるのではないかと予想されます(既にSNSではLED化している方もいる)。

内装や安全装備のオプションは?新車での総額はいくらになる?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!