フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの購入を考える。新型ヴォクシー/ホンダ新型ステップワゴンに続きミニバン3台目?2023年に発売予定の新型フリードと比較するのもアリかも

かなり気は早いが、昨今の新車納期を考慮すると早めに検討しといた方が良さそうだ

さてさて、2022年夏~秋頃に発表・発売予定と噂のフルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)ですが、まだ何も情報は展開されていないものの購入を検討してみたいと思います。

2022年は、トヨタのミドルサイズミニバンとなる新型ノア(Toyota New Noah)/新型ヴォクシー(New Voxy)が発表発売され、5月26日にはホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)が発表・発売予定と、2022年はまさにミニバンが盛り上がる一年となりそうです。

既に私も、新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)と、新型ステップワゴンSPADA PREMIUM LINE e:HEV(2WD)の2車種を購入・契約済ですが、ここにエントリーミニバンの新型シエンタが仲間入りするのも中々に面白そう。

▽▼▽関連記事▽▼▽


噂ではガソリンとハイブリッドの2種類が登場予定のようだが?

via:MagX

そこでちょっと気になるのが、新型シエンタを購入する場合にどのグレードを購入すべきか?ということ。

今のところ噂では、新型ヤリス(New Yaris)/新型ヤリスクロス(New Yaris Cross)/新型アクア(New Aqua)に搭載される排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンがベースとなり、ハイブリッドモデルは新型アクアと同じバイポーラ型ニッケル水素電池が搭載されると言われています。

もしこの情報が事実であれば、既に社用車として新型アクアを購入・納車済なので、同じハイブリッドシステムを搭載するモデルを購入する必要は無いと考える一方、既に購入している新型ヴォクシー/ステップワゴンが何れもハイブリッドなので、「ミニバン比較のためであればハイブリッドに統一した方が良いのでは?」と考えたり。

この辺りは何とも難しいところですが、おそらく2022年3月下旬~4月頃には新型シエンタに関する情報が展開される可能性があるため、その際にはある程度仕様を決めてしまいたい所。

「新車が発売されてから」では納期もあっという間に半年以上…「発売前の先行予約の段階で購入」が当たり前に?

via:Spyder7

まだ仕様も正式な発売も決まっていないのに早過ぎじゃない?と思ったりもしますが、昨今の新車事情を考慮すると、発売前の時点で納期半年待ちが当たり前となってしまい、それこそレクサス新型NXの例を考えると、発売前の初回先行予約日の初日に予約していても「未だ全く納車されていない」「納期は未定のまま」「納期がどんどん後ろ倒しになっていく」といった内容がSNSにて投稿されています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

以前のように「発売されて実車が来てから購入する」ではなく、「発売前の先行予約時点で購入する」が当たり前になりつつありますし、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足が今後も続く以上、この流れはしばらく続くことになるかもしれません。

新型シエンタのデザインはアグレッシブ?それともレトロルック?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!