冬場&街乗りだと無給油400km走行は厳しいか…(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK 2回目の給油!それにしてもガソリン高騰が目立ってきた

引き続き、ホンダ新型N-BOXの燃費をチェックしていこう

給油前の豆知識:フューエルリッド(給油蓋)の位置を確認する方法は?

これは既にご存じの方も多いとは思いますが、ガソリンを給油する際に「給油のフタって左側だっけ?右側だっけ?」と思う人もいらっしゃるかもしれません。

そういったときに、車から降りなくとも車内から給油口の位置を確認することが可能です。

燃料メーターの真ん中のところに、ガソリンスタンドのマークがあるかと思いますが、スタンドの左側に「←」があるのが確認できます。

これは、「左側に給油蓋/給油口があります」という意味になります。

反対に右側にある場合だと、スタンドの右側に「→」が付くと思うので、給油場所について一瞬給油位置を忘れてしまった場合は参考にして頂けると幸いです。


新型N-BOXの給油量とガソリン代をチェックしていこう

っということで、早速新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK(2WD)に給油していきましょう。

ガソリンの種類はレギュラーです。

2回目給油後の記録は以下の通り。

【新型N-BOX 2回目の燃費記録】

走行距離:365.1km
総走行距離:442km
給油量:25.10L
メータ上燃費:15.2km/L
実燃費:14.5km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:172円
トータル燃料価格:4,317円

給油量は25.10Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して1.90L残しとなりました。

いつものことながら、やはりN-BOXの燃料タンクの小ささには驚かされるばかりで、個人的には「30Lは欲しいかも…」と思う所。

ちなみに1.9L残しということであれば、「14.5km/L × 1.9L = 27.5km」は走行可能だったということになり、その気になれば無給油390kmは走行可能だったということになりそうです(あまりにも危険なのでさすがにできませんが…あくまでも参考までに)。

気が付けばレギュラーガソリン単価も170円台に…

それにしても…初回給油(2021年12月末)の際はレギュラー単価159円だったのが、2022年3月に入ってから172円と一気に13円も高騰していますね(ハイオクは180円台に)。

軽自動車でも4,000円未満で満タン給油出来ていたのが、遂に4,000円よりも多く支払わないと満タン給油できないレベルに。

今後もガソリンの高騰は続きそうですが、引き続き燃費記録は続けていきたいと思います。

新型N-BOXのちょっと気になるポイント

最後にちょっと気になるポイントを一つだけ。

運転席の右側奥に設けられているドリンクホルダーですが、ステアリング位置よりも低いところにあるからなのか、ドリンクを取り出すときにウィンカーレバーに当たってしまうことがあるのが気になるところ(誤って左ウィンカーを点滅させてしまったことも)。

特に不満があるわけではないのですが、新型フィット4(New FIT4)のように、ウィンカーレバーから少し離れた位置にあると、使い勝手は向上するかもしれません。

ホンダ新型N-BOXに関するインプレッションやメンテナンス、維持費、トラブル等はコチラにてまとめております。

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