マツダ新型CX-60が発表前に完全リーク?!何とメーター類はフル液晶で一気に先進的に、リヤテールランプはジープ風でアメ車っぽい雰囲気も
マツダ新型CX-60のリヤビュー&インテリアをチェックしていこう
リヤテールランプはジープ・コンパスっぽい?
そしてこちらがリヤクォータービュー。
ボディ全体にはロジウムホワイトメタリックがふんだんに使用され、CX-30などのように無塗装ブラックの樹脂モールはほとんど無し。
特にフロント・リヤフェンダー部分はカラードタイプで都会的ですし、リヤロアバンパー含めて一気に質感を高めてきた印象です。
リヤマフラーフィニッシャーは両サイド2本出しとなっていますが、以前スパイショットされた開発車両では、フィニッシャー部分が貫通していないように見えたことから、ダミータイプである可能性が高そう。
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そしてリヤテールランプを見ていくと、これまでのマツダの丸形と水平基調が独立したテールランプ意匠ではなく、一つの線でつなげたジープ・コンパスっぽい意匠に変更。
新型CX-60は、日本市場と欧州市場向けにラインナップされるミドルサイズSUVですが、デザインはちょっと北米市場向けっぽいところもあり、あとはどれほどのサイズ感を持つのか気になるところです。
そしてこちらはソウルレッドの新型CX-60のリビュー。
ハイマウントストップランプが点灯しているということは、ブレーキランプも点灯していることになりますが、どうやらテールランプ直下の非常に小さな水平基調のランプがブレーキランプに(レクサス新型NXのブレーキランプにも似ている…)。
これはかなり期待できそう!フル液晶メーターも確認できるぞ
そして最後はインテリア。
最も注目すべきは運転席側のメーター類。
遂にアナログタイプではなく、フル液晶メーターが搭載(多分12.3インチ)。
本革巻きステアリングホイールに加え、6時の部分にはクロームアクセントの加飾、そしてパドルシフトは装備されていないように見えます。
足もとを見ていくと、アクセルペダルはオルガン式を採用していますが、アルミペダルではなくシンプルなブラックタイプ。
インパネ周りも日本の和をイメージしたかのような上品なデザインで、水平基調をイメージしたものにまとめてきましたね。
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内ドアトリムやドアハンドルにもクロームアクセントが採用され、パワーシートメモリーも装備されています。
そして天井にはパノラマルーフも装備されていますね。
現時点で新型CX-60の具体的な発売時期については明らかになっていませんが、もしかするとマツダディーラーでも詳細なスケジュールが配信されるかもしれないですし、この点は情報が明らかになり次第展開できればと思います。