(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKに早くもサビ(錆)が見つかる。冬場の塩カル対策が甘かったようだ…
正直こんなに早く錆びてしまうのは想定外だった
さてさて、2021年12月に私に納車されたばかりとなるホンダの一部改良版・新型N-BOX Custom Lターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)ですが、納車後3か月を迎える前にサビを発見することに。
住んでる場所が降雪エリアなだけに、路面は塩カルが撒かれていて、おまけにその上を走行するとタイヤやアルミホイール、そしてボディ全体に大量の塩カルが付着してしまいます。
その影響もあって、今回久々に新型N-BOXの洗車をした際に、足もとのアルミホイールを締結するナットが早くもサビているのを発見してしまいました。
錆びを確認した場所は右後輪の締結ナット
良くも悪くも、自身で手洗い洗車をすると車体のコンディションや異変などに気付くことが多いわけですが、今回は久々にセルフ洗車したことで早めに気付けて良かったのかも。
錆びを確認したのは、運転席側の右後輪のホイール締結用ナットです。
遠目からだと錆びているかは分かりづらいが…?
こちらが手洗い途中に撮影した新型N-BOXの15インチアルミホイール。
細いY字スポークアルミホイールなので、デザイン的には非常にカッコ良く、ブラック塗装で引き締まりもあってグッドなのですが、スポーク数が多いと手洗いは非常に大変。
上の画像は後輪なのでブレーキはドラム式ですが、フロントのディスクブレーキになると、ブレーキディスク表面を洗うために狭いスポークの隙間からスポンジなどを入れて洗うのも大変なので、見た目と実用度というところでも一長一短といったところ。
間近で見てみるとそこそこ錆びてるナット
少し余談でしたが、早速締結ナット部分を見ていきましょう。
御覧の通りナット表面にサビを確認。
錆びの範囲はそこまで深くなく表面のみになるため、ある程度磨けば何とか錆は落とせるかもしれません(後日どこまで落とせるか色々と試してみようと思う)。
なおこのような錆が出来てしまったのも、冬場に走行した後に付着した塩カルを拭き取らなかったことが原因だと思われ、水滴除去も含めて今後は定期的にふき取り作業を行っていこうと考えています。
遠目からだと錆は確認しづらいものの、やはり一度見つけてしまうと「錆びのところばかり」見てしまいますし、今後は気温も上がって過ごしやすくなるため、できるだけ時間を見つけて定期的に洗車出来ればと思います。
ちなみにこちらが、塩カル付着後の足元のアルミホイールとナット部分。
雨水も混じっての付着になるため、かなり見てくれが悪いですね。
こういった画像を見ると、「せめてナットだけでも定期的にふき取り作業しておけば良かった…」と後悔するばかりです。