いつかは登場するかも…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型GRハイエースが登場したらこうなる?大口グリル&空力ボディで意外と悪くなさそうだ

これまで登場してきたトヨタ・ハイエース/次期300系ハイエースのイメージレンダリングを見ていこう

トヨタ・センチュリーのV12エンジン&ランボルギーニ風の魔改造ハイエース

ちなみに、先ほどのトヨタ新型GRハイエース(イメージレンダリング)よりも更に過激なモデルが南アフリカに存在するのをご存じでしょうか?

上の画像にもある通り、ランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracan)/アヴェンタドール(Aventador)のようなエアインテークを搭載し、更に車内後席のリヤミドシップ?にはトヨタ・センチュリー(Toyota Century)のV型12気筒エンジンをぶち込んだ魔改造モデルが存在します。

しかも足もとのゴールドの鍛造アルミホイールは、アウディの最上位スポーツモデルとなるR8から流用したもので、見た目だけでなく走行性能においても強いこだわりがあるようです。

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日本市場向け新型300系ハイエースのイメージレンダリング

via:Spyder7

そしてこちらは、国内カーメディアSpyder7さんが作成した国内市場向けとなる次期ハイエースの完成イメージレンダリング。

キャブオーバータイプのワンボックスではなく、フロントエンドが突き出たセミキャブオーバーが採用され、フロントグリルはどことなく220系クラウン(Crown)のデザイン言語を取り込んでいるようにも。

ヘッドライトが釣り目なあたり、三菱や日産っぽい雰囲気がありながらも、新型90系ヴォクシー(New Voxy)以上に大きく賛否が分かれそうなデザインに仕上げられています。

実際に東南アジア市場などにて販売されている新型300系ハイエース

そしてこちらが、現在フィリピンなどの東南アジア市場にて販売されている新型300系ハイエース。

200系のデザイン言語を引き継ぎながらも、セミキャブオーバースタイルで安全性を考慮した一台に。

マイクロバス的な立ち位置にもなり、プライベートというよりもビジネス・商用向けとして幅広く活用されている一台ですが、やはり日本市場では引き続きキャブオーバーが採用されるのか、それとも200系限りで廃止となってしまうのか、はたまたフルモデルチェンジすることはないのか?など今後の動きに注目したいところです。

 

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Reference:autoevolution