時が過ぎるのは早いな…(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されてもうすぐ4か月が経過!街中では未だ特別仕様車を見たことがない
新型N-BOXが納車されて約4か月…色々と思い返してみると気になるところは結構多いかもしれない
さてさて、2021年12月に私に納車されてもうすぐ4か月が経過しようとしているホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。
普段の近場乗りから中距離移動までほぼ毎日活用しているため、少しずつ距離を伸ばしながらもようやく走行距離1,000kmを突破。
今回の2022年モデルでは、大幅商品改良ということで電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが全グレード標準装備となり、更に年次改良をベースとした特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACKが発売されたため、その人気は圧倒的。
2022年3月度の軽自動車・登録新車販売台数ランキングでは、2位の日産ルークスの13,245台よりも約2倍近く差を付けて25,529台を売り上げる結果に。
▽▼▽関連記事▽▼▽
そんな大人気の新型N-BOXを約4か月所有しての簡単なインプレッションをまとめていきたいと思います。
直3ターボの走りは軽快!但しエンブレの効きが少しぎこちない感じも?
まずは新型N-BOXの走りについて。
私が所有しているのは、排気量660cc 直列3気筒ターボエンジンを搭載するモデルになるため、立ち上がりの力強さとスムーズな加速力は、軽自動車とは思えないほどに高いパフォーマンスで、無段変速(CVT)ということもあって加速していくときのショックも全く無し。
タイヤのグリップもしっかりと安定しているため、軽自動車としての走りの性能は十分すぎるほどと感じていますが、その一方で普段乗りしていて気になるのがエンブレ。
アクセルを離したときの減速ですが、エンブレが強すぎるからなのか、フットブレーキするような強さがあり、特に低速時のエンブレムは思った以上に強め(加速がスムーズに感じるからこそ、減速時のクセの強さがより顕著)。
前回のブログでも記載の通り、車酔いし易い方だと中距離~長距離移動はちょっと厳しいかもしれません。
▽▼▽関連記事▽▼▽
後席スライドドアはやっぱり便利
続いては後席スライドの使い勝手について。
普段使いするため、子供の習い事の送迎などでも活用しているので後席スライドドアは非常に便利。
しかも特別仕様車になると、後席スライドドアは電動が標準装備になるため、少し離れた位置からでもスマートキーのプッシュスイッチで開け閉めできますし、車内からでも物理スイッチで容易に開け閉めができるので、わざわざ後席スライドドアハンドルに触れる必要が無いんですね。
目的地に到着し、周りが安全であることを前提に車内から後席スライドドアを開ければ、子供は自分から降りて習い事の会場に向かってくれるので、送迎する側もわざわざ車から降りる必要もないのは楽。
もちろん、こういった機能はトヨタ新型ヴォクシー・ハイブリッド(Toyota New Voxy)にも搭載されているので使い勝手は良いのですが、軽自動車のように気軽に使えるような感覚にはならないのが正直なところで、そう考えるとN-BOXの使い勝手の良さ、利便性はどのモデルよりも圧倒的に高いと考えています。
N-BOXは街中で頻繁的に目撃するものの、特別仕様車は一度も見たことがない?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!