遂に無給油400km走行達成!(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの4回目給油!外気温も上がり平均燃費も16km/Lオーバーに

これから更に気温も高くなり、燃費もカタログ値に近くなってくるかもしれない

さてさて、2021年12月に私に納車されて4か月近くが経過するホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。

走行距離も1,200kmを突破し、今回4回目の給油を迎えることに。

最後に給油したのが2022年3月末だったので、約3週間ぶりの給油となったわけですが、外気温も高くなり、普段と変わらない街乗り・近場乗りメインであっても燃費が少しずつ向上していて、その分無給油での走行距離も伸びてきました。

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今回も、4回目給油前の「給油警告灯の点灯タイミング」「警告灯が点灯してから、どれぐらい走行できるのか?」「満タン給油で何L入り、いくらになったのか?」をチェックしていきたいと思います。


航続可能距離が残り何km、もしくは燃料残量が何Lのときに給油警告灯が点灯する?

まずは新型N-BOX Customの給油警告灯がどのタイミングで点灯するのか?をチェックしていきましょう。

今回諸々の関係で画像には残せていませんが、航続可能距離が残り35kmになった時点で警告灯が点灯しています。

これまでの流れからすると、1回目~3回目の航続可能距離が30km~37kmで給油警告ランプが点灯していたため、4回目の航続距離は想定の範囲内。

この時点で、Trip Aメーターは362km、平均燃費は16.1km/Lを記録していたため、常に16km/L以上を維持し続けるような低燃費走行を実現できれば、無給油400kmはクリアできそう。

新型N-BOXは2WDと4WDで燃料タンク容量が異なる

なおこれは参考程度の情報となりますが、私が所有する新型N-BOX Custom(2WD)の燃料タンク容量は27Lと少なく、四輪駆動(4WD)だと更に少ない25Lとなります。

そのため、仮に16km/Lの平均燃費を維持したとしても、無給油で432kmを走行するのが限界に(4WDだと400km)。

先程の給油警告灯が点灯するタイミングも、2WDモデルだと残り4.0Lほどで点灯し、4WDモデルだと残り3.7Lで点灯するため、それぞれ警告灯が点灯しても(理論上は)64km/59.2km走行できるということになります。

航続可能距離が0kmになるまで走らせてみよう!

っということで、航続可能距離が0kmになるまで走らせていきましょう。

平均燃費は特に悪化することなく、区間燃費としては17km/Lを超えることがほとんどだったので、気が付けばTrip Aメーターも400kmを突破。

遂に無給油で400kmを走らせることができたわけですが、あとはガス欠にならず近くのガソリンスタンドに向かうだけ。

本来であれば、あと20kmほど走らせたかったのですが、このあと本業の関係で40km以上走らせる必要があったため、すぐにガソリンスタンドへ給油へ。

新型N-BOX Customの満タン給油量やガソリン代は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


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