【XD-MHV&PHEV編】日本仕様のマツダ新型CX-60のメーカーオプションをチェック!標準装備も充実しているため、オプション内容もかなり少ないようだ
引き続き、日本仕様のマツダ新型CX-60のメーカーオプションをチェックしていこう
e-SKYACTIV PHEVののメーカーオプションはこうなっている
最後は、マツダ新型CX-60 e-SKYACTIV PHEVのメーカーオプション内容をチェックしていきましょう。
e-SKYACTIV-Dとは異なり、PHEVモデルではExcusive Sports/Exclusive Modernよりも下位グレードとなるS Packageが設定されるため、オプション内容も豊富です。
【新型CX-60 e-SKYACTIV PHEVのメーカーオプション一覧(10%税込み)】
[PHEV S Package(4WD)]
◇地デジTVチューナー・・・22,000円
◇セーフティクルーズパッケージ・・・55,000円
・スマートブレーキサポート[交差点自己回避アシスト付+右曲事故回避アシスト付]
・クルージングトラフィックサポート[CTS]◇シースルービューパッケージ・・・93,500円
・アラウンドビューモニター(シースルービュー付)
・12.3インチセンターナビゲーションディスプレイ
・ワイヤレス接続機能(AppleCarPlay)
・ワイヤレスバッテリーチャージャー
・IRカットガラス(フロント・フロントドア)◇BOSE製プレミアムサラウンドシステム(12スピーカー)・・・82,500円
[PHEV Exclusive Sports/PHEV Exclusive Modern(4WD)]
◇ドライバーパーソナライズパッケージ・・・55,000円
・ドライバーパーソナライズ(オートドライビングポジションガイド付)
・ドライバーパーソナライズ(エントリーアシスト付)◇パノラマサンルーフ・・・121,000円
[PHEV Exclusive Premium Sports/PHEV Exclusive Premium Modern(4WD)]
メーカーオプション無し
オプション内容としては以上となりますが、Exclusive Premium Sports/Exclusive Premium Modernは標準装備が充実している最上級グレードということで、メーカーオプションは敢えて設けないという考えなのかもしれません。
2022年4月25日の先行予約開始まであと少し!グレードによっては長納期化する恐れも?
グレードによって価格幅は大きく異なりますが、SKYACTIV-G 2.5やSKYACTIV-D 3.3になってくるとコスパもかなり高く「本当に採算採れるのだろうか…」と心配になってくるレベル。
それだけマツダはユーザーのことを常に意識したグレード構成や価格設定、そしてオプション設定にしていて、今回の新型CX-60も発売前から長納期化することが予想されています。
マツダディーラーの情報によれば、やはり一番の売れ筋はSKYACTIV-D 3.3とe-SKYACTIV-Dの2種類。
ディーゼルマイルドハイブリッドを体感してみたい!という方も多いそうですが、過去のブログでもお伝えの通り「発売されてから購入」するとなると、最悪の場合、納期が半年~1年になることも十分に考えられるので、「試乗する以前に先行予約の時点で購入・契約しないと、いつ納車されるかわからない」ため、先行予約初日は結構なお客さんで賑わうのではないかと推測しています。