【価格は371万円から】(2023年)マイナーチェンジ版・日産の新型リーフが2022年4月21日に発表!「発売は夏頃」「特殊デザインのホイール採用で大胆に」
ようやく日本仕様の新型リーフも正式発表!
既に欧州市場や北米市場では発表されている日産のマイナーチェンジ版・新型リーフ(Nissan New Leaf)ですが、いよいよ日本市場向けも2022年4月21日に発表され、同年夏頃に発売されることが明らかとなりました。
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当初は2022年春頃に発表・発売を予定していた(2023年モデル)新型リーフですが、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足などが影響し、同年夏頃に延期するとの情報を入手していたため、この点は致し方ないところだと思います。
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既に当ブログでは、新型リーフに関する具体的な改良内容をご紹介済みですが、おさらいも兼ねて、更にはグレード別価格帯もチェックしていきたいと思います。
新型リーフのエクステリアデザインをチェックしていこう
まずは今回の新型リーフのエクステリアからチェックしていきましょう。
全体的にデザインを大幅変更するわけではなく、あくまでもリーフ本来のデザイン言語を引き継ぎながらも、細部のアクセントを変更している印象です。
具体的には以下の通りで、一目でピュアEVハッチバックであることがわかるような改良内容です。
◇イルミネーション付きのブランドエンブレムを採用
◇シームレスでシンプルな形状の中に日本伝統的な木組みパターンのような作りこみを施したフロントグリル
◇アルミホイールのデザインを一新
◇空力特性の向上を目的としたルーフスポイラーやリヤロアバンパー、リヤディフューザーにも改良・変更
ちなみにアルミホイールデザインはこんな感じで、既に欧州市場でも発表された30スポークタイプ17インチアルミホイール(215/50R17インチタイヤ)と、もう一つは日本伝統をモチーフにしたようなスパイラル風の16インチアルミホイール(205/55R16インチタイヤ)をラインナップしています。
ボディカラーは旧世代のホワイト系とブラック系を廃止
続いてボディカラーを見ていきましょう。
今回のマイナーチェンジにより、スタンダードグレードやAUTECH、そしてNISMOに共通して、旧世代のブリリアントホワイトパールとスーパーブラック系が廃止になりました。
その代わりとして、新型ノートオーラなどに採用されているピュアホワイトパールとミッドナイトブラックが採用され、計15色のボディカラーがラインナップされます。
具体的に廃止となるボディカラーと追加されるボディカラーは以下の通り。
【(2023年)マイナーチェンジ版・新型リーフのボディカラー追加・廃止一覧】
[廃止]
◇スーパーブラック
◇ブリリアントホワイトパール
◇ブリリアントホワイトパール/オーロラフレアブルーパールルーフ
◇スーパーブラック/ダークメタルグレールーフ
◇ブリリアントホワイトパール/スーパーブラックルーフ
◇ステルスグレー/スーパーブラックルーフ
[新規追加]
◇ピュアホワイトパール
◇ミッドナイトブラック
◇オペラモーブ/スーパーブラックルーフ
◇ピュアホワイトパール/スーパーブラックルーフ
◇ピュアホワイトパール/オーロラフレアブルーパールルーフ
◇ミッドナイトブラック/ダークメタルグレールーフ
新型リーフのインテリアやAUTECH/NISMO、そしてグレード別価格帯は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!