フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタ/クラウンの最新情報が2022年ゴールデンウィーク明けに判明予定。クラウンは4ドアクーペだけでなくステーションワゴンも?
まだまだ明確な情報が展開されていないトヨタ新型クラウン
続いてはトヨタ次期クラウンについて。
次期クラウンに関しては全く情報が展開されておらず、一方で国内カーメディア内では情報が錯そうしている状態です。
トヨタディーラーの情報によると、まず2022年6月末に発表予定のモデルは4ドアクーペタイプで、駆動方式はTNGAプラットフォームのFFベースとなる四輪駆動(AWD)を採用しつつ、パワートレインはハイブリッドのみに限定されるとのこと。
その後、海外市場も視野に入れてステーションワゴンスタイルが登場する予定とのことですが、これが日本市場でも展開されるのか、それとも北米市場のみに展開されるのかは明らかになっていません。
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クラウンSUVは2023年が濃厚
そして2022年に4ドアクーペが発表された1年後の2023年の夏頃には、SUVスタイルの新型クラウンが展開されるとのことで、今後クラウンのイメージが大きく変化する可能性が高いそうです。
ただその一方で、先代クラウンにて導入されていたマジェスタ(Majesta)もロングホイールベース版として復活するとの噂もありますし、クラウンユーザーの希望にこたえるためにFRプラットフォームの新世代クラウンの開発も併行しているとの噂もありますから、今後の「クラウンシリーズ」には色んな意味で楽しみにしたいところです。