【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの納期が少しずつ遅れている模様。工場稼働率も2022年5月12日更新され、約5割→8割に回復するようだ

ホンダの主要モデルの納期状況はどうなっている?

続いてホンダの主要ラインナップモデルで最も納期が長い新型ヴェゼルですが、こちらは変わらず(2022年5月に契約した時点で)e:HEV Zは納期1年以上、e:HEV X/ガソリンGは納期半年以上とのこと。

e:HEV PLaYに関しては、既に受注停止で生産が滞っているとの情報もありますが、納期は今のところ不明。

他グレードとは異なり、パノラマガラスルーフや2トーンカラーが標準装備され、更に電動テールゲートやマルチビューカメラといった半導体を多く使用する部分もあると、更に納期遅れが生じるとのことで、まだまだ納車は先になるかもしれないとのこと。


新型シビック/シビックe:HEV/シビックタイプRはどうなる?

続いてはフルモデルチェンジ版・新型シビック(New Civic)ですが、ガソリンモデルは納期2か月~3か月ほどとなっているものの、2022年6月30日に発表/同年7月1日に発売予定のシビックe:HEVに関しては、既に納期半年近くとのこと。

おそらくガソリンモデルに比べて、装備内容が充実していて半導体の使用量も多いことから長納期化している可能性がありますが、そうなってくると2022年7月下旬に発表・発売予定の新型シビックタイプR(New Civic TYPE R)はいつ頃納車されるのか?が気になるところ。

ちなみに新型シビックタイプRに関しては、排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTのみ、駆動方式は前輪駆動(FF)のみで、従来のカタログモデルとして販売される予定です(先代FK8 Limited Editionのように限定販売はしない)。

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2022年内に生産・販売終了予定のモデルもおさらい

この他、既に当ブログにてどこよりも早くご紹介済ですが、シャトルは2022年4月末で受注停止となり、2022年夏頃に生産終了予定。

現行インサイト(Insight)も、ホンダ公式より2022年内に生産終了することがアナウンスされ、新型シビックe:HEVへとバトンタッチされます。

CR-Vに関しても、2022年内に生産・販売が終了予定となり、同年秋頃に発売予定となっている新世代CセグメントSUVの新型ZR-Vが設定されますが、これに加えて同年9月にアコード(Accord)が生産終了するのも非常に残念なところです。

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