フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの最新情報②!「ボディカラーは全9色」「ブラインドスポットモニターやアドバンスドパークも設定」等
新型シエンタは少し控え目なデザインで登場する?
いよいよ2022年7月末頃より発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)。
前回のブログでは、本モデルのグレード構成やパワートレイン、新機能などをご紹介しましたが、今回はボディカラーや内装カラー、予防安全装備Toyota Safety Senseについてチェックしていきたいと思います。
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今のところ2022年6月~7月にかけてグレード別価格帯や見積もり作成などが可能になる予定ですが、前回のブログでもお伝えの通り、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足の影響で「発売時期が若干遅れる」恐れもあるとのことで、この辺りは流動的になると考えた方が良さそう(次期クラウンも同様)。
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情報が入り次第、定期的に更新していきたいと思いますので、新型シエンタを検討されている方はチェックして頂けますと幸いです。
新型シエンタのボディカラーは全9色をラインナップ
まずは新型シエンタのボディカラーをチェックしていきましょう。
現行モデルでは全14色(モノトーン11色、2トーン3色)をラインナップしていましたが、新型では全9色(モノトーン7色、2トーン2色)をラインナップ予定。
具体的には以下の通りとなります。
【(2023年)新型シエンタのボディカラー一覧】
[モノトーンカラー]
◇ホワイトパールクリスタルシャイン
◇ブラックマイカ
◇ダークグレー※
◇グレイッシュブルー※
◇ベージュ
◇アーバンカーキ
◇スカーレットメタリック※
[2トーンカラー]
◇グレイッシュブルー×ダークグレールーフ※
◇スカーレットメタリック×ダークグレールーフ※
※中間グレードG/上位グレードZのみ選択可
ちなみに今回の新型シエンタにて、新規開発色は特になく、他のモデルにてラインナップされている「アーバンカーキ」や「スカーレットメタリック」が追加設定される予定です。
新型シエンタのボディカラーは全体的に控え目な印象?
一方で、現行シエンタにてラインナップされていた「シルバーメタリック」「センシュアルレッドマイカ」「ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン」「エアーイエロー」「ダークブルーマイカメタリック」「アバンギャルドブロンズメタリック」が採用されなかったのは意外。
特に「センシュアルレッドマイカ」や「ダークブルーマイカメタリック」「エアーイエロー」はかなり濃いめのボディカラーですし、濃色系や蛍光色のイメージが大きい印象です。
一方で新型シエンタにて採用される「グレイッシュブルー」「アーバンカーキ」は、優しい色遣いになりますから、原点回帰に近いデザインになる新型シエンタには合わせやすいカラーなのかもしれませんね。
新型シエンタのインテリアや予防安全装備Toyota Safety Senseの詳細は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!