トヨタが2022年GW後初の工場出荷目途一覧を更新!「全体の半分以上が受注一旦停止」「アルヴェルは更に遅延」「フルモデルチェンジ版・新型ノア/ヴォクシーは1年以上の納期に」

トヨタの注目車種がどんどん納期遅れ・受注一旦ストップに

アルファード”SタイプゴールドⅢ”

先程の項目にもある通り、工場出荷時期が更に遅れているのは一部改良版・トヨタ新型アルファード(New ALPHARD)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)。

2022年5月13日に一部改良版として発売され、更に特別仕様車SタイプゴールドⅢ/ゴールデンアイズⅢが新しく導入されたことで、新たな顧客からの受注も増えたことにより納期遅れの原因になっていると予想されます。

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続いてカローラシリーズですが、新型カローラクロスとカローラスポーツ・ガソリンモデルを除く他モデルは、全て受注一旦ストップに。

2022年夏頃に発売予定となっているマイナーチェンジ版より、更なる商品力アップが期待されています。

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フルモデルチェンジ版・新型GR86/ノア/ヴォクシーも長納期化は避けられない

そして2ドアスポーツクーペの新型GR86ですが、こちらは2022年5月末より一部改良版が製造スタート予定となっていますが、やはり内燃機関系のスポーツクーペとしては最後になるかもしれず、先代86から乗り継いできた方も多いとのことで注目度も相当に高いようです。

公道でも少しずつ見かけるようになってきた新型GR86ですが、まだまだ長納期化は続きそうですし、今後の納期にも注目したいところです。

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そして予想外の形で長納期化が深刻化している新型ノア/ヴォクシーですが、ガソリンモデルは半年ほどの納期となっているものの、やはりハイブリッド×37J有の安全装備付きは1年以上にまで延びているとのこと。

ここ最近は工場稼働停止が非常に目立つため、まだまだ納期短縮は厳しいかもしれません。

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Reference:Toyota