(2023年)一部改良版・レクサス新型RCが2022年9月下旬に発表予定!更にRC Fも2023年1月に改良予定で電動パーキング&オートブレーキホールド標準装備ながらもTVDは廃止へ

2022-07-06

引き続き、(2023年)一部改良版・新型RC/RC Fの変更内容をチェックしていこう

④:内装カラーの一部廃止

続いてレクサス新型RCの内装カラーについてですが、ベースグレード/version Lにてラインナップされていたクローブが廃止となります。

これにより、新型RCの内装カラーラインナップは以下の通り。

[ベースグレード(Ltex)/version L(セミアニリン本革)]

◇オーカー

◇ダークローズ

◇ブラック


[F SPORT]

◇ブラック&アクセントマスタードイエロー

◇フレアレッド

◇ブラック

◇ホワイト

⑤:LEXUSロゴ等廃止

続いてLEXUSロゴなどの廃止についてですが、これは新型UX/IS/ES共通の変更内容になり、以下の通りロゴ廃止・変更となります。

【(2023年)新型RC/UX/IS/ESの共通変更内容】

◇”L”マークエンブレムの背景が全てブラックに統一(ハイブリッドモデルのブルー背景もブラックに変更)

◇サイドスカートの”HYBRID”のレタリングバッジも廃止(ハイブリッドモデル限定)

◇リヤテールゲートの左下にある”LEXUS”バッジ廃止

◇四輪駆動(AWD)モデルの場合は”AWD”バッジを貼付

◇リヤ”L”マークエンブレムは継続


新型RC Fの改良・変更内容をチェックしていこう

そして最後は(2023年)一部改良版・新型RC Fの変更内容をチェックしていきましょう。

基本的には、先ほどのRCと共通(ハブボルト締結やLexus Safety Senseのアップデート等)の変更となりますが、RC Fでは足踏み式パーキングブレーキが継続されてきたため、今回の改良で電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能が標準装備されます。

更にスポーツカーの走りを誰もが楽しめるように、走行状態にかかわらず後輪左右の駆動力を最適に電子制御するTVD(Torque Vectoring Differential)が廃止となります。

以上が新型RC/RC Fの一部改良内容となりますが、今回の改良内容でベースグレード/F SPORTが約5万円の価格アップ、version Lが約8万円アップ、そしてハイパフォーマンスグレードのRC Fが約6万円アップとなる見込みです。

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