フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTのカスタムを検討してみる。「LFAに使用されているビズ」「エアロダイナミクスミラーカバー」等
新型NXにはイルミネーテッドカップホルダーのカスタムを施したばかり
さてさて、2022年12月に私に納車されて5か月以上が経過しているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX350h F SPORT(2WD)ですが、前回ご紹介したディーラーオプションのイルミネーテッドカップホルダーカスタムが非常に好評で、更に個人的に「アレもカスタムしてみたい」ということで更なるディーラーオプションの検討を進めているところです。
近日中に私の新型NXの納車後半年点検があるため、そのタイミングに合わせていつもお世話になっているレクサスディーラーにも、同車のカスタム相談・見積もり作成等を依頼してみようと思います。
早速どのようなカスタムを検討しているかチェックしていきましょう。
新型NX用のカスタムを検討しているのは大きく3種類
早速私の新型NX350h F SPORT用のカスタムを検討しているものをチェックしていきましょう。
検討を進めているのは以下の3種類で、どれも魅力的なものばかり。
①:レクサススタッズ
②:スカッフイルミネーション
③:エアロダイナミクスミラーカバー
①:レクサススタッズ
まずはちょっと聞きなれない「レクサススタッズ」から見ていきましょう。
上の画像にもある通り、センターコンソールのアッパーパネルに取り付けるビズ(ボルト)のようなもので、実はレクサスが世界限定500台のみ販売したスーパーカーLFAにも装備されているパーツの一つ。
しかもオプション価格は3,300円(税込み、工賃別)とリーズナブル。
インパネからセンターシフタ周りだと合成皮革トリムにてちょっとした高級感はあるものの、センターコンソール周りはハードプラスチックが使用され、どうしても”チープ”に見えてしまうところなので、先ほどのようなLFAにも採用されているボルトがあると、一気にイメージが変化するのではないかと思います。
②:スカッフイルミネーション
続いては「スカッフイルミーション」。
価格帯としては49,500円(税込み、工賃別)とちょっと張りますが、見た目の満足度としては結構高そう。
フロントサイドシル(運転席・助手席)をイルミネーション化することで、ムーディでオシャレなおもてなしライトにも変化。
私が所有するモデルだと”F SPORT”グレードになるため、スカッフプレートのロゴも”F SPORT”のイルミネーション付きになりますが、発光色としてはホワイト系になるのがちょっと気になるところ。
さすがにカスタムイルミネーションは不可能?
この点もイルミネーテッドカップホルダーのように、カスタムイルミネーションにてカラーを変更することが出来れば良いのですが、さすがにそこまでの仕様は難しいのかもしれません。
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