【限定抽選100台のみ!】(2023年)トヨタ30系アルファード最後のスぺシェルモデル「スペーシャスラウンジ」が2022年7月下旬に発売予定!「2列4人乗りのみ」「価格は1,000万円超えが濃厚」
引き続き、トヨタ新型アルファード”スペーシャスラウンジ”の詳細についてチェックしていこう
続いて、トヨタ特別仕様車アルファード”スペーシャスラウンジ”に設定される特別装備内容をチェックしていきましょう。
基本的にはロイヤルラウンジのコンセプトをモチーフにしながら、現代的な装備内容にまとめている印象です。
【(2023年)新型アルファード”スペーシャスラウンジ”の特別装備一覧】
◇専用2列目キャプテンシート(前後スライド不可能)
◇専用ナッパレザーシート
◇専用フロアマット
◇ツインムーンルーフ
◇リヤシートコントロールタッチパネル(リクライニング、シートヒーター/ベンチレーション、モニター操作)
◇HDMI端子
◇クールボックス
◇リヤシート用バニティミラー
◇読書灯
◇USBポート2口
◇スマートフォン専用ホルダー
後席専用巨大モニターは搭載される?
以上がスペーシャスラウンジの特別装備内容となりますが、一点気になるのは「後席専用巨大モニター」が搭載されるのかどうか?ということ。
この内容については特に記載されておらず、しかしロイヤルラウンジ相当の内容ともなれば、それこそレクサスLMロイヤルエディションのように、26インチの巨大モニターが搭載されることが期待できそうです。
2022年にはフルモデルチェンジ版・新型40系アルファードが発表・発売予定とのことで、おそらく30系アルファードとしては最後の特別仕様車になると思われますし、ある意味有終の美を飾ってくれそうなモデルでもありますが、モデル末期で1,000万円以上、抽選限定100台もの台数が即完売するのかは不明で、しかしフラッグシップショーファーカーを求めているユーザーには理想ともいえる一台ではないかと思います。