ホンダが2022年6月「3回目」の工場出荷目途一覧を更新!何とフルモデルチェンジ版・新型シビックe:HEVが発売前から「納期半年以上」、フリードは徐々に納期短縮へ
ホンダ新型シビックe:HEV以外は全体的に納期が短縮されているようだ
先程のホンダ新型シビックe:HEVの納期半年以上は中々に強烈でしたが、2022年6月23日に一部改良版として発表された新型フリード/フリード+は、こちらは正常稼働に戻ってからは全体的に納期が更に短縮しましたね(一時はフリード+ HYBRIDが最大8か月程度まで延びていた)。
そして2022年5月27日に発売されて1か月が経過し、トータルバックオーダー数が2.7万台を突破したフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンですが、こちらは2回目の工場出荷目途から変更無し。
いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、全体的に納期は少しずつ短縮気味とのこと。
フィット4は2022年10月のマイナーチェンジに向けてカウントダウン
そして今回の工場出荷目途一覧で変化のなかったフィット4(New FIT4)ですが、こちらは2022年10月にマイナーチェンジ版として発売予定なので、その時期に向けて生産・販売のカウントダウンが始まっています。
マイナーチェンジ版では、新グレードとしてRSが追加され、スポーティグレードNESSが廃止となります。