最近ツイてないな…クリスティアーノ・ロナウドのブガッティ・ヴェイロンの大事故に続き、今度はロールスロイス・カリナンで駐禁制裁を受ける

時価数億円のラ・フェラーリであろうとも、容赦なく押収

そしてこちらは、何とも信じがたい映像ではありますが、オーストリア・ウィーンにて目撃されたラ・フェラーリ(LaFerrari)が駐禁違反で押収される瞬間のシーン。

どうやら駐車禁止エリアで長時間も無断駐車していたことが原因とのことですが、なぜこれだけの希少な個体を持つオーナーが駐禁エリアで長時間駐車していたのかは不明。


欧州では僅か3か月間で約30億円もの罰金が徴収されている

ちなみに、欧州(特にロンドン)では駐禁による罰金徴収額は、3か月間で約30億円ととんでもない金額で、駐禁が発覚した時点で乗用車であってもスーパーカーであっても(それが億超えであろうと)関係なく即座に警察によって没収されるのが日常茶飯事。

数億円の価値があるラ・フェラーリであっても、上の画像の通り傷がつこうがお構いなしに雑に作業しています。

【FERRARI LAFERRARI TOWED BY POLICE IN WIEN】

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Reference:autoevolution