フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタのスパイショットで新たに発見した気になるポイント!「Sientaのネームバッジはどこ?」「シャークフィンアンテナが…」等

間近で見ないと全く気づけなかったトヨタ新型シエンタの新たな発見

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そして今回のトヨタ新型シエンタのスパイショットで、新たに気付いたところが2点。

一つは上の赤丸部分。

リヤテールゲート中央にあるブラックガーニッシュですが、これの左側にはエンボス加工のようにも見える”Sienta”のネームバッジが確認できます。

これはちょっと意外だったと言いますか…シンプルにシルバーのネームバッジを貼付するものだと考えていましたが、敢えてブラックガーニッシュと同化するようなエンボス(もしくはブラックバッジ?)に仕上げてきたところは意外でしたね。

ちなみに上の画像のテールゲートを拝見する限りだと、トヨタのCIマークエンブレムの背景がブラックで、テールゲート右下にハイブリッドバッジが貼付されていないことから、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンのみを搭載するガソリンモデルであることが確認できます。


シャークフィンアンテナの位置と色にも注目

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そしてもう一つ注目したいのが黄色丸部分。

現行(2代目)シエンタでは、ポールタイプのアンテナを搭載していましたが、今回の新型ではシャークフィンアンテナを搭載し、しかも後方の真ん中ではなく、どちらかというと運転席側にシフトされ、しかもボディカラーと同色ではなくブラックなのが確認できますね。

ちなみにボディカラーとは異なるブラックのシャークフィンアンテナといえば、ホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)が有名だと思いますが、こうしたブラックアンテナが苦手という方は、ダークグレー2トーンのボディカラーもしくはブラックのモノトーン、ダークグレーのモノトーンをおススメするものの、ダークグレーの2トーンカラーは「2023年4月以降」に生産・出荷が後回しになるため注意が必要です。

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