フルモデルチェンジ版・日産の新型セレナ(C28)の開発車両が次々スパイショット！ヘッドライトは今までにない「縦型」三眼LEDヘッドライトを採用するようだ

2022-08-12

真正面から捉えた日産の新型セレナ(C28)の開発車両

ちなみにこちらが、以前神奈川県厚木市船子のスーパーオートバックス厚木店近くにある交差点にてスパイショットされた新型セレナの開発車両。
※Twitter ID：@JUN_AK12様より引用

ルームミラー越しでのスパイショットとなるため、左ハンドル仕様のようにも見えますが、しっかりと右ハンドル仕様となっています。

ハレーションの影響で、”へ”の字型LEDデイライトと縦基調の三眼LEDヘッドライトがシームレスに繋がり、デルタ形状のヘッドライトのように見えますが、実際はそれぞれが別個で点灯している仕様になっています。

フロントグリルを確認する限りだとノーマルボディの可能性が高そうですが、フロントノーズからグリルに向けて下っていくようなバンパーは滑らか(どことなくホンダ・フィット4っぽい)。

サイドアンダーミラーは装備されていないようだ

そしてサイドミラーを見ていくと、ホンダ新型ステップワゴンやトヨタ新型ノア(Toyota New noah)／ヴォクシー(New Voxy)のパノラミックビューモニター[PVM]非装着モデルのようにサイドアンダーミラー(別名：耳たぶミラー)も設けられていなためスタイリッシュ。

個人的に新型セレナで目玉と考えているのは新エンジン＆新世代e-POWER

少しずつ細部が明らかになり、情報も少しずつ明確になってきた新型セレナですが、先述にもある通り、目玉モデルともいえる排気量1.4L新エンジンを搭載するe-POWERモデルが発売されるのは2023年春頃。

個人的にかなり注目している一台ですし、既に所有しているトヨタ新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zやホンダ新型ステップワゴンe：HEV SPADA PREMIUM LINEを所有している身からすると、新世代e-POWER含めた第三のミドルサイズミニバンの存在は非常に気になるところ。

今後も新型セレナに関する具体的な情報が入って来ましたら、当ブログにて展開できればと思いますので、購入を検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。

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