やっぱりベージュも良いな…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタが次々とスパイショット!ブラックの新型シエンタも丸みが強調されて良さそうだ

ベージュとブラックで全くイメージが異なるトヨタ新型シエンタ

via:Twitter

改めて東北自動車道上りにてスパイショットされたトヨタ新型シエンタを見ていきましょう。

上段には、スカーレットメタリック×ダークグレールーフの2トーンカラーに仕上げられた個体が確認できますが、このボディカラーとグレイッシュブルー×ダークグレールーフの2トーンを選択すると、2023年4月以降の生産に大幅に遅れてしまうので注意してください。

そして足もとには、メーカーオプション扱いとなる15インチアルミホイール、リヤエンドにはハイブリッドバッジ、そしてリヤテールゲートのブラックガーニッシュ部分には、”Sienta”のエンボス加工が施されていますが、遠目ではほとんど確認できず、しかしプレーンでファンカーゴ的なデザインにまとめられたことで、より道具感の強いMPVに仕上げられていますね。


フロントマスクを鮮明に捉えたのは初!ブラックの新型シエンタもスパイショット

via:みんカラ

続いては、神奈川県横浜市の環状2号線にてスパイショットされた新型シエンタを見ていきましょう。
※みんカラ:Eimei様より引用

上の画像の下段にもある通り、こちらも非常に珍しいブラックの新型シエンタが確認できますね。

ヘッドライト意匠やシルバー加飾のフロントグリルモールであることから、こちらも上位グレードZであることが濃厚ですが、こうして見るとオールブラックの新型シエンタも丸みが強調されつつアイコニックなデザインに。

そして上段には、グレイッシュブルーの新型シエンタが確認できますが、こちらもメーカーオプションの15インチアルミホイール、そして斑点のリヤテールランプ意匠が確認できることから(初代シエンタを彷彿とさせるデザイン)、上位グレードZであることが濃厚。

今回輸送されているモデルは、おそらく全国のトヨタディーラーの試乗車・展示車として配備される個体だと思われますが、これまでスパイショットされた個体を見ていくと、やはり上位グレードZに集中していることが確認できますね(たまに中間グレードG/エントリーグレードXも混ざり込んでいますが)。

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新型シエンタの発表・発売まで残りあと1週間ほどとなりましたが、SNSではモデリスタ(MODELLISTA)のコンフィグ画像がリークされたものの、すぐに削除されました。

今後もまだまだスパイショット画像が投稿されるかもしれないですし、明確になっていないインテリア画像のスパイショットにも期待したいところです。

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