みんな忘れてるんだろうな…1年半前にフルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンクロスオーバーが2022年にデビューすると大々的に報道した中日新聞の読みは見事的中していた件
それにしてもトヨタのSUVラインナップは容赦ないな…
そしてこれも、前回のブログにてお伝えした通りですが、トヨタ新型クラウンクロスオーバーが新たにラインナップされたことでトヨタのSUVラインナップは以下の通り容赦ないものに。
もはやSUV主体の自動車メーカーと謳っても不思議ではないほどにSUVだらけ。
◇ライズ
◇ヤリスクロス
◇カローラクロス
◇C-HR
◇RAV4/RAV4 PHV
◇ハリアー/(ハリアーPHV:2022年9月末発売予定)
◇bZ4X(2022年8月中旬時点で販売停止)
◇クラウンクロスオーバー
◇ハイラックス(?)
◇ランドクルーザープラド
◇ランドクルーザー300
おそらくSUVの更に細分化されたカテゴリを完全に埋め尽くすレベルのラインナップだと思われますが、昨今の諸事情による経済打撃はもちろんのこと、トヨタとしてもこの苦境を乗り越えるための苦肉の策、更には新たな一歩を踏み出してトヨタというブランドを更に高く、そして常識にとらわれないフレキシブルなブランドとして前進していくのではないかと予想されます。
トヨタは近年のトレンドにかなり敏感になっているブランドになりつつあるので、こうした動きに倣って他の自動車メーカーもSUVを主体にしてくる可能性が高いかもしれません。
次々と新車を発表することは確かにすばらしいが、その一方で忘れてはならないのが納期などのスケジュール
そしてトヨタの更なるサプライズが、2022年7月15日に発表した新世代クラウン群となる4車種をまとめて発表してきたこと。
クロスオーバーを除く他の3車種(スポーツ/セダン/エステート)に関しては、2023年末までに発表・発売される予定とのことですが、まずはこれらのモデルが問題なく生産でき、当初のスケジュール通りに発売され、スムーズに納車されるかが大きなキーポイントになると思われます。