フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの簡易カタログ/パンフレットが発表前にリーク!価格やボディカラー、特徴などもまとめられ見ごたえある内容に

2022-08-23

引き続き、リークされたトヨタ新型シエンタの簡易カタログの中身をチェックしていこう

新型シエンタのアレンジメントについて

via:Twitter

続いて、トヨタ新型シエンタのアレンジメントについて見ていきましょう。

基本的にはシートレイアウトをメインにしつつ、荷室寸法などもまとめられています。

【新型シエンタのアレンジメントについて】

◇3列7人乗りシートレイアウト(5:5分割サードシートダイブイン機構、5:5分割セカンドシートタンブル機構)
・フロントシートフラットモード
・サードシートアレンジモード(最大5名乗車)
・ハーフラゲージモード(最大3名乗車)
・フラットラゲージモード(最大2名乗車)
・フラットゲージモード時(荷室長さ1,525mm)
・ラゲージサイズ(荷室高1,105mm、荷室幅1,265mm、開口部高さ1,070mm、荷室フロア高505mm)

◇2列5人乗りシートレイアウト(6:4分割セカンドシートチルトダウン機構)
・フロントシートフラットモード
・ハーフラゲージモード(最大3名乗車)
・フラットラゲージモード(最大2名乗車)
・フラットラゲージモード(荷室長さ2,045mm)
・ラゲージサイズ(荷室高1,055mm、荷室幅1,265mm、開口部高さ1,070mm、荷室フロア高565mm)


新型シエンタのディーラーオプションについて

via:Twitter

続いては新型シエンタのディーラーオプションについて。

これまで明らかになっていなかったディーラーオプションですが、やはり使い勝手の良さの中に遊び心なども加味されていますね。

【新型シエンタのディーラーオプションについて】

◇シエンタFUN×FUNインテリアセット
・FUN×FUNシートカバー(フロマージュ)
機能的なポケットが充実&内装色フロマージュとマッチしたシートカバー

・コンソールボックス
箱ティッシュ1個、DVDを6枚収納可能。ボックス前方にペットボトルなどを収納できる小物入れも備え、使いやすさ抜群です。

・ドアトリムベルト
ドアポケットに収納した小物類の転倒防止に。

◇sientaギアセット(山吹イエロー)
・サイドエンブレム(山吹イエロー)
・バックドアアクセントモール

◇ハンギングベルトブラック

◇ラゲージウッドデッキ(木目調)

◇バックドアラック

◇LEDフォグランプ(ガーニッシュ付き/山吹イエロー)

新型シエンタのパフォーマンスについて

via:Twitter

続いて、新型シエンタのパフォーマンスについて見ていきましょう。

既に情報展開されている最小回転半径や足回り、燃費性能などがまとめられていますが、おさらいとしてチェックできるのも嬉しいポイントですし、先行予約のタイミングでこういった情報をいち早く確認できるのは有難いですね。

【新型シエンタのパフォーマンスについて】

◇車両感覚がつかみやすい設計
シエンタの運転のしやすさのヒミツ。それは、車両感覚のつかみやすさ。運転席からクルマの前後左右の距離感がわかりやすく設計されています。

◇最小回転半径5.0m
細い路地に入るときやUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しがより簡単に。

◇会話が弾む静かな空間を実現する技術
・高剛性ボディ
・高減衰接着剤・高減衰マスチック

◇上質な乗り心地を叶える足回り
・マクファーソンストラット式フロントサスペンション
・トーションビーム式コイルスプリングリヤサスペンション

◇ハイブリッドモデルのWLTCモード平均燃費(排気量1.5L M15A型直列3気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーター、システム総出力116ps)
・7人乗り 2WD[Z/G]:28.2km/L
・7人乗り 2WD[X]:28.5km/L
・7人乗り E-Four:25.3km/L
・5人乗り 2WD[Z/G]:28.4km/L
・5人乗り 2WD[X]:28.8km/L

◇ガソリンモデルのWLTCモード平均燃費(排気量1.5L M15A型直列3気筒ダイナミックフォースエンジン、最高出力120ps/6,600rpm、最大トルク145Nm/4,800rpm~5,200rpm)
・5人乗り 2WD:18.3km/L
・7人乗り 2WD:18.4km/L

新型シエンタのセーフティについて

via:Twitter

続いては新型シエンタのセーフティについて。

予防安全装備Toyota Safety Senseなどがメインになりますが、新型ノア/ヴォクシーなどに採用されているプロアクティブドライビングアシストの標準化や、トヨタチームメイト・アドバンストパークも設定可能に。

【新型シエンタのセーフティについて】

◇トヨタチームメイト[アドバンストパーク]
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンストパークが更に進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作を車が支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します(Z(ハイブリッド)にメーカーオプション)。

◇Toyota Safety Sense
・プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
・レーントレーシングアシスト(LTA)
・レーンディパーチャーアラート(LDA)
・レーダークルーズコントロール
・ロードサインアシスト(RSA)
・発進遅れ告知機能
・プロアクティブドライビングアシスト(PDA)
・アダプティブハイビームシステム(AHS)(Zに標準装備)

◇パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付き)
※Z(ハイブリッド)にメーカーオプション、トヨタチームメイト・アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)とセットでメーカーオプションになります

◇ドライブレコーダー(前方)
※Z/Gに標準装備、Xにメーカーオプション

この他、新型シエンタのグレード別価格帯については、関連記事にもまとめています。

トヨタ新型シエンタ関連記事