これがフルモデルチェンジ版・スズキ新型スイフト？デビュー時期は2023年との噂で”アノ”機能もそろそろ搭載？次期スイフトスポーツは更に1年後か

2022-11-13

果たしてスズキ新型スイフトに”アレ”は装備されるのか？

ちなみにこちらが、スズキ新型スイフトの開発車両。

外側からでも確認できるように、近年の国産車にて見られる「センターナビゲーションがダッシュボードから突出するようなフローティングタイプ」ではなく、インパネに集約されるようなスマートなレイアウトになることが予想されますが、ナビゲーションディスプレイのサイズ感、運転席のメーターデザインなど、どのように変化するのか気になるところですね。

あとはスズキから全く採用されていない電動パーキングブレーキ(EPB)＆オートブレーキホールド(ABH)機能ですが、果たして新型スイフトにて採用されるのかどうかも注目処。

以前、国内カーメディア・カーリサーチさんが「マイナーチェンジ版・新型ソリオ／バンディットに、EPB＆ABHを搭載して2022年後半に発売」と述べていましたが、残念ながらいつもお世話になっているスズキディーラーに取材させていただいたところ「そういった情報は全く入っておらず、現行ソリオが大幅マイナーチェンジを迎えるのも時期的に早い」とのこと。

過去に公開された新型スイフトのイメージレンダリングも完成度は高かった

そしてこちらが、以前海外カーメディアmotor1.comが公開した新型スイフトの完成イメージレンダリング(非公式)。

スイフトのイメージカラーでもあるフレイムオレンジパールメタリック×ブラックルーフ2トーンの組合せも中々に現実的で、「このまま市販化してもおかしくない？」と思わせるほど忠実に再現されています。

そしてこちらが、海外デジタルアーティストSRK Designs氏によって作成された新型スイフトの完成イメージレンダリング(非公式)。

ボディカラーは先ほどのものと同じですが、ヘッドライトレンズ内に”S(Suzuki or SwiftのS？)”字型となるLEDデイタイムランニングライトを装備してきたのはオシャレですね。

スズキ新型スイフト関連記事

Reference：Spyder7