【悲報】フルモデルチェンジ版・レクサス新型RXの抽選申込み&発表時期が少し遅れる模様。YouTuber「レクサス営業マン」が所属するディーラーにペナルティか

延期になるといっても、数か月~半年レベルの延期ではないようだ

さてさて、2022年11月17日に発表&抽選申し込みがスタート予定となっていたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型RXですが、残念ながらこのモデルの発表並びに抽選開始時期が少し遅れる(ズレるの方が正しいかも…?)ことが判明。

現時点で「何が理由で」発表時期が遅れてしまうのかは不明ですが、一部の噂では「レクサス営業マン」というYouTubeチャンネルによって情報がリークされたことが大きく影響しているのではないか?とのこと。

ちなみに「レクサス営業マン」のYouTubeチャンネルは既にアカウント停止されており、最も信憑性の高かった新型RX/新型NXの納期情報&オーダーキャンセルに関する動画も「トヨタ自動車」から著作権侵害の申し立てにより削除されたことから、「情報はほぼ正しい」ということが明確になりました。


新型RXの新規ユーザー枠の条件をおさらい

ちなみにYouTubeにてリークされた情報は以下の通りですが、以下はあくまでも「過去にレクサス車を所有していない新規ユーザー」を指していて、過去または現在レクサス車を所有しているユーザーは「既存オーナー枠」という扱いで、別途販売店独自の方針にて販売することになりそう(おそらくほとんどのディーラーが抽選ではないかと予想)。

【(2023年)新型RXの新規枠優先の条件一覧】

◇現在レクサスモデルを所有していない

◇過去にもレクサス車両を所有したことがない(中古モデル含む)

◇(仮に抽選に当選した場合)新型RXを契約する上で下取り車があり、レクサスに下取り提供できること

◇現金一括は不可能(残価設定割賦/残価据置払い/販売店リース/KINTO)

◇個人名義での申し込みのみ(法人名義は不可)

◇新規ユーザーに与えられた初回受注枠は全国でたった500台のみ
・RX500h(排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン+ハイブリッド)・・・250台
・RX450h+(排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+プラグインハイブリッド[PHEV])・・・100台
・RX350(排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン)・・・150台

新規客枠の条件は以上の通りとなりますが、「レクサス営業マン」チャンネルだけでなく、実は国内カーメディア・ベストカーも新型RXに関する具体的な条件を公開していて、概ね内容は上記の項目と同じなのですが、大きく異なるのが下取り車両の種類。

単純に国産車や軽自動車を下取りに出すのではなく、「輸入車」を下取りに出すことが前提とのことで、これによって新規条件は更に厳しいものになりそう。

輸入車にも色々とあるが…

ただ輸入車といっても、フォルクスワーゲンやBMW、アウディ、メルセデスベンツに限定されるわけではなく、年式は〇〇年以降といった厳しい制約があるわけではないため、たとえば20年落ち&20万km以上走らせた約10万円のアメ車でも問題ということに。

もちろん、これらの情報がレクサス公式の最終条件に当てはまるかはわかりませんが、これまでのリーク情報から更に条件が厳しくなる?ということも考えられるかもしれません。

2ページ目:レクサス新型RXの発表・抽選申込み時期はどれぐらいズレる?「レクサス営業マン」その後どうなった?