何コレ凄い!ダイハツ・ロッキーのOEMモデルに日産スカイラインGT-R R34と同じミレニアムジェイドカラーに変更した猛者現る。更に日産マーチ/マイクラの後継EVはこうなる?

ティーザー画像から忠実に再現した日産マーチ/マイクラ後継のピュアEVはこうなる?

via:Spyder7

続いては、2022年1月に突如として公開された日産の新世代ピュアEVはこうなる?というレンダリングが、国内カーメディアSpyder7さんによって公開されました。

このモデルは、日産のエントリーコンパクトモデルで、既に生産・販売終了しているマーチ(Nissan March)もしくは、欧州市場向けのコンパクトモデル・マイクラ(Micra)の後継車種となる可能性が高いとのこと。

2024年には、新開発となるコンパクトEV専用プラットフォームCMF-BEVが投入されるとのことで、既にルノーからラインナップされているゾエ(Renault Zoe)よりも、消費電力を10%以上改善し、航続可能距離は最大400kmに到達することも可能とのこと。

そして気になるエクステリアデザインですが、以前日産が公開したティーザー画像同様に、ヘッドライト周りには丸形LEDデイタイムランニングライトらしきものが確認でき、その中央には水平基調の三眼LEDヘッドライトを配備。

ボディスタイルとしては、既に販売終了しているマーチっぽい丸みを帯びていて、フロントグリルもピュアEVっぽく小口タイプとなっていますが、果たしてこのデザインで登場するかは不明。


日産が公開したピュアEVのティーザー画像も見ていこう

ちなみにこちらが、以前日産公式ティーザー動画にて明らかとなったピュアEVモデルのヘッドライト周り。

意匠自体は特に大きな違いはなく、レンダリングも忠実に再現できているとは思うものの、ヘッドライト意匠も全く同じ三眼タイプとなるかは不明。

そしてこちらが別の角度から公開されたティーザー画像。

外側寄りの三眼LEDヘッドライトで、もしかすると内側にはアダプティブLEDヘッドライト用の四眼目が搭載されている可能性も高そう。

そしてフロントエンブレムはピュアEV独自の点灯するタイプで、シグネチャーランプは縦型基調の四灯式。

日本市場向けの市販化も期待されるマーチ/マイクラの後継車種ですが、具体的なスペックやデザインはもちろんこと、価格帯もどれぐらいになるのか注目したい所です。

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Reference:KeyAuto.my, Spyder7