フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のイイ＆気になる点！「まだまだ希少性は高く、周りの注目度も高い」「燃料タンクが小さく給油頻度多め」

2022-12-03

気が付けば私の新型シビックタイプRも1ヶ月以上が経過し、満足度も非常に高い

2022年10月に私に納車されて1ヶ月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

天候に関係なく、ほぼ毎日街乗りしていることもあり、少しずつこのモデルの操作にも馴染んできたように思いますが、改めてこのモデルが納車されてからの良い点や気になる点を見ていきたいと思います。

まだ納車されてそこまで月日が経っておらず、片道100km以上の長距離移動も出来ていない状態なので、もう少し踏み込んだインプレッションをしてみたいところですが、今後は降雪の関係で冬眠期間に入ると思うので、それまでにもう少し細かくチェックできるポイント(バック駐車もしくは正面駐車する際の縁石の最適な高さ等)、試してみたいことなどもまとめてできればと考えています。

とにかく周りからの視線・注目度が高い！

まずは新型シビックタイプR(FL5)が納車されてから真っ先に感じたこととしては、周りからの視線・注目度が非常に高いということ。

特にトヨタGR86(先代86)／GRヤリスやスバルBRZ／インプレッサWRX、ホンダS660／シビックといったスポーツカー乗りの方々からの視線がアツく、ちょっとした買い物でショッピングセンターに行ったときにも、スポーツカー乗りのオーナーさんから話しかけられたことも。

そのときは私も子供と買い物に来てたため、そこまで長く会話をすることはありませんでしたが、まだまだ納車されていない希少なスポーツカーということもあり、やはり周りから見ても「もう納車されてるんだ…」「公道走ってるんだ…」と驚く方がほとんど。

なお話しかけて頂いた複数の方からは、「いつごろ納車されたんですか？」「やっぱり発売前から予約してたんですか？」「前にもタイプR乗られてたんですか？」「今までどんな車に乗られてたんですか？」などの質問が多く、シビックタイプRの性能云々よりも、納車までのエピソードやストーリーを気にされる方が多かったように感じられます。

おそらくそういった質問に集中するということは、「既にシビックタイプRを試乗済みで、性能の高さを把握している」「シビックタイプRの凄さはネットで確認済」といった可能性が考えられるかもしれませんね。