【悲報】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスの価格配信が”またも”遅れる模様。2022年12月20日から発売日直前の2023年1月に変更…振り分け台数もかなり少ないようだ

トヨタ新型GRプリウスが市販化されたらこうなる?

続いては、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型GRプリウスが登場したら?という完成イメージレンダリング。

これまでにも新型プリウスをベースにした様々な派生レンダリングが公開されてきましたが、今回は海外カーメディアmotor1.comが作成したかなり刺激的なレンダリングで、プリウス独特のエッジを効かせた”コ”の字型LEDデイタイムランニングライトにマッチするよう、フロントグリルやエアインテークもかなり攻撃的。

ただ、こういった新型GRプリウスを見てしまうと、ヘッドライト周りのフレームデザインはフェラーリSF90ストラダーレ(Ferrari SF90 Stradale)で、フロントのキーンルックグリル周りはホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)もしくはランボルギーニ・ウラカンSTO(Lamborghini Huracan STO)を彷彿とさせるものがあり、「カッコいい」と思う一方で、「ここ最近のトヨタのデザイン大丈夫かな…」と不安におもうことも。

ちなみにこちらがフェラーリSF90ストラダーレのフロントマスク。

シルバーストライプとイエローのディテールアクセントが追加されたことで、プリウスに似ている部分がより鮮明になっているのではないかと思います。

そしてこちらが、ランボルギーニ・ウラカンSTOのフロントマスク。

そしてこちらがホンダ新型シビックタイプR(FL5)。

こうして見比べてみると、ピンポイントでのデザインはそこそこに似ているかも?


このまま市販化されても違和感はなさそう

こちらはプラチナホワイトパールマイカの新型GRプリウスのイメージレンダリング。

ホワイトのボディカラーも中々にイカしてますね。

このまま市販化されても不思議ではないところですし、シンプルにカッコいいと思える一台です。

そしてこちらは新色アッシュの新型GRプリウスのイメージレンダリング。

そこまで細かくチェックできていませんでしたが、ボディキットを装着したようなリヤフェンダーが何ともアグレッシブ。

おそらくはGRカローラやGRヤリスをイメージしたフォルムだと思われますが、純正フルノーマルでこの姿で登場したら、改めてトヨタのGRブランドは特別なものであることが伺えます。

将来的にGRプリウスが市販化されるかは不明ですが、本格的に検討される方も多いのではないかと思いますし、それこそGRカローラのように抽選限定での販売になるかもしれませんね。

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