遂に満タン法で900km走行達成!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン 6回目の給油!おそらく給油口ギリギリまで給油してなかったらガス欠になってたかも…

遂に新型ステップワゴンで無給油900km走行達成!春までこの記録を更新することは無さそう

2022年6月に私に納車されて半年が経過したホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]。

今回は、納車後から通算6回目となる給油&燃費記録を見ていきたいと思います。

ちなみに前回5回目の給油記録が2022年10月中頃だったため、2か月経たない位での給油スパンとなりました。

今回も、給油警告ランプの点灯タイミングや、満タン法での走行距離、ガソリン満タン時のガソリン代などを細かくチェックしていきたいと思います。


航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯した?

まずは恒例となる給油警告ランプの点灯タイミングをチェックしていきましょう。

今回は航続可能距離が残り52kmで給油警告ランプが点灯していますが、5回目以前の警告ランプ点灯と航続可能距離を見比べていくと、50km~53kmを行き来しているため、誤差としては1~2kmと極めて小さめ。

ちなみにこの時点での4回目給油後平均燃費は17.4km/Lとなっていて、Trip Aメーターは872kmと過去最長記録を更新。

まさかミドルサイズミニバンの新型ステップワゴンでここまでの燃費をたたき出すとは予想もしていませんでしたし、満タン法&無給油で900km近く走るとも考えていなったため、改めて本モデルのポテンシャルの高さに驚いています。

燃料タンク容量が残り何Lで給油警告ランプが点灯するの?

ちなみにこれは参考までにですが、新型ステップワゴンe:HEVの給油警告ランプが点灯するタイミングは「7.8Lになったとき」と記載。

従って、給油後平均燃費17.4km/L × 燃料残量7.8L = 航続可能距離135.72kmとなりますが、これまでの経験上、ホンダのe:HEVモデルで給油警告ランプが点灯したタイミングでの航続可能距離以上を走らせることは極めて危険だと考えていて、できるだけ早いタイミングでの給油をおススメしたいところ。

ただ例外として、ガソリンモデルの新型シビックタイプR(New Civic Type R, FL5)は、航続可能距離が0kmでも、燃料残量は5Lで40km~50kmほどは走行可能であることは確認しています。

航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう

給油警告ランプが点灯したため、あとは航続可能距離が0kmになるまで走らせ、満タン法で900km走行達成できるかチャレンジしてみましたが、無事900km走行達成!

ちなみに、航続可能距離52km → 0kmになるまでの実質走らせた距離はTrip Aメーター872km → 902.6kmなので「30.6km」。

つまり、メーター上の航続可能距離と実走行との乖離は21.4kmほどあったわけですが、短距離での移動を頻繁的に繰り返していたため、その影響で区間平均燃費が悪化していったのではないかと予想されます。

あとは航続可能距離が0kmになったタイミングでガソリンスタンドに到着してしまったうえに、無給油900km達成で満足してしまったため、その後の「航続可能距離が0kmになってからどれだけ走れる?」かは検証しませんでした…(申し訳ございません)。

2ページ目:新型ステップワゴンを満タン給油しての給油量とガソリン代は?