遂に満タン法で900km走行達成!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン 6回目の給油!おそらく給油口ギリギリまで給油してなかったらガス欠になってたかも…

ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE[2WD]に満タン給油していこう

っということで、近くのガソリンスタンドに到着したので、ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE[2WD]にレギュラーガソリンを満タン給油していきます。

上の画像にもある通り、燃料種類はフューエルリッド(給油蓋)の裏側に「指定燃料・無鉛ガソリン」のラベルが貼付されているため、赤色のレギュラーガソリンを選択(もちろんハイオクガソリンも投入可能)。

給油蓋の開け方や給油キャップの仮止め方法などは、関連記事でも紹介していますので参考にしていただけますと幸いです。


満タン給油量やガソリン代、燃費記録はこうなっている

ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE(2WD)の6回目給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型ステップワゴン 6回目の燃費記録】

◇走行距離:902.6km

◇総走行距離:4,260km

◇給油量:51.57L

◇メーター上燃費:17.4km/L

◇実燃費:17.5km/L

◇燃料タイプ:レギュラー

◇燃料単価:161円

◇トータル燃料価格:8,303円

給油量は51.57Lと、カタログ表記の燃料タンク52Lに対して0.43L残りとなりました。

そして今回は初めて、メーター上燃費に対して実燃費が上回るという珍しい結果となりました。

メーター上燃費17.4km/Lとカタログ燃料タンク容量52Lを掛け合わせてみると、904.8km走れる計算になります。

一方で今回、満タン法で902.6km走らせ、燃料残量が0.43Lだったため、ここにメーター上燃費17.4km/Lで換算すると「0.43L × 17.4km/L = 7.48km」走行可能だったため、メーター上の燃費を維持した状態で残量カツカツまで走らせていたら「902.6km + 7.48km =910.1km」走らせることができた、ということになります。

給油口ギリギリまでガソリンを投入したため?

そうなると、今度は理論値よりも実測値(無給油走行距離)の方が大きくなってしまうわけですが、おそらくこのような結果になったのは、前回5回目給油の際に給油口ギリッギリまで給油したことが要因だからではないか?と推測。

っというのも、5回目給油のときは燃料タンク容量52Lに対して「54.21L」も入ってしまったため、おそらく燃料タンク+給油口までの燃料パイプ分も含めているからだと思うんですね。

あまりおススメできるような方法ではないのですが、少しでも距離を伸ばして走る意味でも、所有しているクルマではそういった給油方法をとっているので、その結果として満タン法で900km達成できたのではないかと考えられます。

トヨタ新型ヴォクシーでも無給油900km走行達成済み

ちなみにミドルサイズミニバンで満タン法900km走行は、私が別に所有するトヨタ新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z[2WD]でも達成済みで、ヴォクシーの燃費は18km/L~20km/Lを行き来する感じ。

少し話は脱線しましたが、新型ステップワゴンに満タン給油後、メーター上の航続可能距離は804kmと表示していて、前回5回目満タン給油後も全く同じ804kmを指しています。

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