フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の年内最後？の洗車完了！アメリカ海兵隊員による盗難＆事故の事件があってから、更にセキュリティ対策も高めないとな…

2022-12-17

ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の盗難対策も更に強化していこうと思う

洗車後は軽く走らせて撮影→ガレージに保管した状態ですが、最近では盗難に関するニュースも多く、改めてセキュリティ対策を進めていく必要がありそうです。

現時点では、シャッターロック付ガレージ内にて保管していて、監視カメラ付きはもちろんですが、ここにパンテーラベースのA2Mカーセキュリティや、ホンダ純正ディーラーオプションとなるホイールロックナットも追加装備する予定。

コストはかなりかかりますが、盗難被害で泣き寝入りするよりは、安心・安全をお金で買うことも大事だと考えています。

日本だけでなく、海外でも話題となっている山口県でのシビックタイプR(FL5)の盗難・事故

今回大きな話題となっている山口県岩国市にて発生した新型シビックタイプR(FL5)の盗難＆事故による乗り捨て事件について、犯人がアメリカ軍米軍基地の海兵隊員であることから、「日米地位協定」により日本警察が捜査に踏み切れないという問題が、今回の一番の障壁になっています。

既に日本国内だけでなく、海外でも大々的に報道されていますが、被害者側の実名や顔が公開される一方で、加害者側の顔や実名が報道されない点についても大きく批判されていますね。

【米海兵隊員が盗んだ新車で事故　所有者怒り「なんで弁償せんの？」(2022年12月16日)】

日米地位協定で盗難被害を受けた被害者側が泣き寝入りをするのか？という疑問が残る一方で、一部の記事では以下のように取り上げているため、一刻も早く加害者側が弁償し、正式な場で謝罪してほしいところ。

・被害者の便宜を図るため日本政府が補償金を査定し米国政府と補償金支払い調整を行う

・米国政府の支払い額が民事訴訟での判決額を下回った場合に日本政府が差額を補填する制度を導入している

・修理代などの損害賠償は基地が負担

・軽微な違反であってもそれが複数になると、日本で罪を犯した場合は不名誉除隊

via：Autocar